【読売新聞】　兵庫県の斎藤元彦知事は６日の県議会本会議で、自身の内部告発問題を巡って告発者の私的情報が漏えいした責任を取り、知事給与のカット割合を現行の３０％から、３か月間、５０％とする条例改正案を提案した。一方、県議会の主要３会派 ...

【読売新聞】　児童ポルノ事件の記録を無断でコピーして自宅に持ち帰り、スマートフォンで撮影したなどとして、京都地検は６日、３０歳代の男性検察事務官を懲戒免職にした。事務官は地検に「性的好奇心を満たすためだった」と説明。記録の流出は確認 ...

【読売新聞】　【ワシントン＝淵上隆悠】米紙ニューヨーク・タイムズは６日、関係者の話として、トランプ米大統領が３月に購入した米電気自動車（ＥＶ）大手テスラの車の売却を決めたと報じた。同社の最高経営責任者（ＣＥＯ）を務めるイーロン・マス ...

【読売新聞】　学校行事を撮影したビデオや郷土の語り部の肉声を録音したカセットなど、記録手段として広く活用されてきた磁気テープが、再生できなくなる危機に直面している。経年劣化に加えて、再生機器の生産・修理の終了も要因で、青森県内でもＤ ...

【読売新聞】　熊本県合志市で収穫されたサツマイモと米を使った芋焼酎「ＫＡＧＵＹＡ＋（カグヤプラス）」が完成した。臭みがなくすっきりとした味わいが特徴で、市は特産品として売り出し、農業の活性化も目指す。（石原圭介） 　商品開発は、市や ...

【読売新聞】　鹿児島県警鹿児島中央署の野間亮二警部補（５８）が「合格率１％」とされる剣道の最高段位・八段に昇段した。６度目の挑戦での難関突破で、野間さんは「八段になるために稽古を続けてきた。信じられないくらいうれしい」と喜んだ。（関 ...

【読売新聞】　大阪・関西万博は、１日あたりの来場者が日に日に増え、５月３１日に過去最多の１６万２０００人を記録した。パビリオンでキャラクターの盗難が相次いだり、会場で大量の虫が発生したりと新たな問題も発覚。山あり谷ありの５月を主な記 ...

【読売新聞】　 ヤクルト３―２ソフトバンク （６日）――ヤクルトが約２か月ぶりの２連勝。２点を追う九回、オスナの２ランで追いつき、延長十回に武岡がサヨナラのソロを放った。ソフトバンクの連勝は３で止まった。 ソフトバンク・佐藤直が持ち ...

【読売新聞】　東北電力の２０２４年度の決算は、約１４年ぶりの原子力発電所の再稼働が収益を下支えしたが、減収減益だった。ロシアのウクライナ侵略による液化天然ガス（ＬＮＧ）の高騰や地震など大規模災害の影響で、財務体質の改善が課題だ。今後 ...

【読売新聞】　２００４年３月、教授を務めていた東京女子医大の病院で脳 梗塞 （ こうそく ） で倒れた長嶋さんの治療にあたった。患者が誰であれ向き合う姿勢は変わらないが、状況は特殊だった。 長嶋さんは、この年の夏のアテネ五輪野球日本 ...

【読売新聞】　楽天２―０巨人（交流戦＝６日）――楽天が零封勝ち。六回に浅村のソロで先制し、八回は浅村の適時二塁打で加点した。ハワードが７回無失点。巨人は打線が散発４安打に抑えられ、今季初の５連敗。 ◇ 打線が元気のない中では、１点の ...