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富士ソフトは2025年6月12日、この5月に完全子会社化したモバオクとの共同事業戦略説明会を開催した。協業によってモバオクのフリマ・オークションサービスの付加価値を高め、EC(電子商取引)サイトの開発が中心の「ネットソリューション」事業で売上高100 ...
「日立はデジタルをコアに独自の価値をつくり出していくことで、社会イノベーション事業のグローバルリーダーを目指す」。日立製作所の徳永俊昭社長は2025年6月11日、投資家向け説明会「Hitachi Investor Day 2025」でこう強調した。
デジタル円を導入するメリットとして、データ活用が挙げられる。とりわけ個人情報の活用に当たっては、プライバシー保護が重要になる。そのための技術として、プライバシー強化技術「PETs」と検証可能な証明書「VC」が注目される。
米マイクロソフトのAI(人工知能)エージェント「Microsoft Copilot」の開発者向け機能「Microsoft Copilot Studio」が提供する新機能が明らかになった。Microsoft ...
住宅の高断熱・高気密化を積極的に支援している鳥取県は、独自の認証制度である「とっとり健康省エネ住宅『NE-ST(ネスト)』」を運用中だ。2024年には断熱等性能等級6で、初めてNE-STを掲げた賃貸集合住宅が誕生した。
経済産業省は情報処理安全確保支援士(登録セキスペ、以降支援士)を2030年までに現在の倍となる5万人に増やすと掲げた。同省が2025年5月14日に公表した「サイバーセキュリティ人材の育成促進に向けた検討会最終取りまとめ」に明記した。
断熱性能が住宅性能表示制度における等級7を超える最先端の集合住宅、「パッシブタウン第5街区」の建築工事が、2025年3月に完了した。全体の竣工に向け、ランドスケープ工事が進む現場をいち早く取材した。
2023年2月に完成した「代々木参宮橋テラス」は、非分譲の大規模集合住宅で国内初のNearly ZEH-M(ニアリー・ゼッチ・マンション)認証を取得した。1次エネルギー消費量削減率の設計値と実績値の差はいかに。
村田製作所は、EMI(Electro Magnetic ...
「東京ゼロエミ住宅」はZEH(ゼッチ)水準を上回る断熱や省エネの性能を求める、東京都独自の認証だ。この制度の最高水準を満たし、Nearly ZEH-M(ニアリー・ゼッチ・マンション)も取得した集合住宅を解剖する。
微細なLEDを並べて1個ずつ制御する「マイクロLEDディスプレー」の急速な普及に現実味が出てきた。マイクロLEDディスプレーはディスプレーとしての各種性能が非常に高い一方で、製造が難しく高コストだった。最近になって製造技術が成熟して製造コストも下がり ...
断熱等級6を達成するために、真っ先に性能を強化すべき箇所は開口部だ。同社東日本建築環境・防災事業本部2部の三枝仁部長は「開口部の熱損失量は外壁の5~6倍にも上る」と説明する。
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