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大野郡白川村の元職員が、住民からの預かり金など約150万円を横領していたことが分かりました。着服したお金は全額返済され、被害届も出されなかったことから、村は 退職を願い出たこの男性職員を懲戒解雇とせず、退職金が支払われたということです。
みょうがぼちは、優しい甘みが特徴のソラマメのあんを小麦粉や米粉で作った「ぼち」と呼ばれる厚い生地でくるみ、香り高いミョウガの葉で包んで蒸しあげる郷土菓子です。
NEXCO中日本=中日本高速道路は、大野郡白川村で地元の小学生を招き、東海北陸自動車道の飛騨トンネル坑口付近で保全しているクロサンショウウオの観察会を開きました。
岐阜市の老舗料亭「ひら井」の社長の平井さんは、県料理生活衛生同業組合理事長、岐阜放送の番組審議会委員長なども務め、6月、全料連の会長に就任しました。
岐阜市柳ケ瀬の知られざる歴史を探る連続トークショー「柳ケ瀬の記憶」が無印良品柳ケ瀬店の交流スペース「本のひみつ基地」で開かれ、芸事の伝統を受け継ぐ岐阜の花柳界について語り合いました。
※参加した生徒 「今日は本当に勉強になる授業で、自分が生まれてから水害というものを経験したことがないので、理解を深めるいい機会になりました。これからは、備蓄するものやハザードマップを確認して自分の置かれている状況を把握したいと思います」 ...
都市対抗野球大会東海地区2次予選の第1代表決定戦が19日、愛知県岡崎市で行われ、大垣市の西濃運輸はトヨタに0対9の完封負けを喫し、本大会出場は持ち越しとなりました。
上程された議案は 合わせて19件で、このうち一般会計補正予算案は223億8700万円となっています。最も予算額が大きいのは、災害などに強いインフラ整備で、道路、河川、砂防施設、農業用施設、治山施設などに合わせておよそ180億円が計上されました。
FC岐阜は、「ホームタウン活動」の一環として去年から自治体と連携して小学校にグリーンカーテンを設置しています。グリーンカーテンとは、窓辺にヘチマなどのつる科の植物などを育てて日差しを遮ることで、室内の温度を下げて冷房の使用を抑える省エネ対策です。
能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県の輪島朝市を支援しようと、高山市の2つの朝市で、「出張輪島朝市」が2日間開催され、多くの買い物客で賑わいました。 輪島市朝市組合と高山陣屋前朝市組合、飛騨高山宮川朝市協同組合は2015年に「連携交流協定」を締結していて、輪島朝市の復興を支援しようと初めて開催されました。
管理する飛騨国府観光によりますと、梅雨に入ってから気温が低く、開花が遅れていましたが、ここ数日の暑さで多くのつぼみが一斉に開花したということです。
クイズを交えたプログラムでは、溶岩が1000度もの高温であることや、噴火のメカニズムなどを学び、小さなウレタンチップを使った噴石の飛散実験や、模型を使った火山泥流の実験などを通じて、火山災害の脅威や日ごろの備えの大切さについて学びを深めました。