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クイズを交えたプログラムでは、溶岩が1000度もの高温であることや、噴火のメカニズムなどを学び、小さなウレタンチップを使った噴石の飛散実験や、模型を使った火山泥流の実験などを通じて、火山災害の脅威や日ごろの備えの大切さについて学びを深めました。
FC岐阜は、「ホームタウン活動」の一環として去年から自治体と連携して小学校にグリーンカーテンを設置しています。グリーンカーテンとは、窓辺にヘチマなどのつる科の植物などを育てて日差しを遮ることで、室内の温度を下げて冷房の使用を抑える省エネ対策です。
管理する飛騨国府観光によりますと、梅雨に入ってから気温が低く、開花が遅れていましたが、ここ数日の暑さで多くのつぼみが一斉に開花したということです。
事件当時、強盗犯が男性客に運転させて逃走したとされていましたが、18日午後、実行役の男が岐阜羽島警察署に出頭し、その後の取り調べで、客を装い逃走の手助けをした共犯の男の関与がわかりました。
都市対抗野球大会東海地区2次予選の第1代表決定戦が19日、愛知県岡崎市で行われ、大垣市の西濃運輸はトヨタに0対9の完封負けを喫し、本大会出場は持ち越しとなりました。
上程された議案は 合わせて19件で、このうち一般会計補正予算案は223億8700万円となっています。最も予算額が大きいのは、災害などに強いインフラ整備で、道路、河川、砂防施設、農業用施設、治山施設などに合わせておよそ180億円が計上されました。
能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県の輪島朝市を支援しようと、高山市の2つの朝市で、「出張輪島朝市」が2日間開催され、多くの買い物客で賑わいました。 輪島市朝市組合と高山陣屋前朝市組合、飛騨高山宮川朝市協同組合は2015年に「連携交流協定」を締結していて、輪島朝市の復興を支援しようと初めて開催されました。
岐阜県内は19日、多治見市で全国1位の36.9度を観測するなど各地で猛暑日となりました。揖斐郡池田町では畑で倒れ、救急搬送された90歳の男性が死亡しました。熱中症とみられています。
シーズンを終えたハンドボール「リーグH」の飛騨高山ブラックブルズ岐阜の選手らが18日、岐阜県庁を訪れ、江崎禎英知事に今シーズンの結果報告と9月の国民スポーツ大会に向けた意気込みを語りました。
なかでも人気を呼んでいたのは、選んだミニ四駆を1から組み立てることのできるミニ四駆体験コーナーで、参加した親子らはスタッフの丁寧な指導のもと思い思いの四駆を組み上げ、コースで走らせるなどして楽しんでいました。
喫茶店のモーニング文化を全国に発信しようと、岐阜県ではモーニングを食べ歩くスタンプラリーや健康的でおいしいメニューを選ぶコンテストを実施すると発表しました。
事故当時、店内には男性店員1人がいましたが、けがはありませんでした。この事故で、店の窓ガラス2枚が割れました。車は正面から突っ込んでいたということで、警察は、女性がアクセルとブレーキを踏み間違えたとみて、詳しい原因を調べています。