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2025年 7月の記事一覧2025.07.3 事件 修明高元講師の元教え子淫行事件【ふくしまの事件簿#22】 ...
選挙漫遊とは・・・月刊「政経東北」連載陣のフリーランスライター、畠山理仁さんが提唱する「投票する権利のない選挙を気軽な気持ちで観に行く活動」。楽しむことが第一だが、候補者が考える政策が一堂に会する選挙で当地の課題を肌で感じ、自分が住む地域を考え直すき ...
独自解釈で反対討論に圧力をかけた副市長 井上賢二副市長 白河市の2025年度一般会計当初予算は総額333億円で、前年度から20億円(6・4%)増加した。昨年度に引き続き「少子化対策」、「未来への投資」、「居場所づくり」を予算編成の3本柱に据えた。 予算案の採決は3月17日に行われた。同市 ...
自民党会津高田支部が機能不全に陥っている。令和4、5、6年と総会を開かず、会計監査も受けていないのに、県選挙管理委員会に政治資金収支報告書を提出している。運営を司る支部長と会計責任者は共に会津美里町議だが、地元党員が総会開催を求めても、互いに責任をなすり合い、言い訳を ...
投票率「思わぬ低調」のワケ 4氏のポスターが並んだ掲示板 選挙漫遊とは、投票権のない地域の選挙でもスポーツ観戦のように楽しんで観ることで選挙を身近に感じようという取り組み。本誌で「選挙古今東西」を連載するフリーランスライター畠山理仁さんが提唱する。ポイントは「選挙期間 ...
県立美術館年報より 人気展示はいわゆる「名画」に留まらない。今年1月25日~3月9日に開かれたベストセラー絵本「だるまさんシリーズ」で知られる作家の巡回展「絵本作家かがくいひろしの世界展」(県立美術館主催)は観覧者4万人を記録したが、盛況の陰で20万人を見込む大ゴッホ展の渋滞 ...
2018年の夏休み中に、当時勤務していたいわき市内の中学校の女子生徒(当時15歳)に対し、18歳未満と知りながら教員の立場を利用して同校保健室で淫行したとして、児童福祉法違反(淫行させる行為)に問われた中学校の元男性教諭の第4回公判が4月15日、地裁いわき支部(齊藤研一郎裁判官 ...
未成年の元教え子の女性にわいせつな行為をしたとして不同意性交等罪に問われた県立修明高(棚倉町)の元常勤講師の男の裁判が地裁郡山支部で継続している。4月23日には2回目の公判が開かれ、人事担当として元講師に聴取した県教育庁高校教育課の男性職員への証人尋問が行われた。不 ...
環境省は東京電力福島第一原発事故に伴い発生した除染土の再利用に関する省令案について、国民から意見を募るパブリックコメント(パブコメ)を行い、3月28日に結果を発表した。それによると、意見総数は20万7850件で異例の数に上ったが、実態は一字一句違わない、いわゆる「コピペ意見 ...
本誌4月号に「猪苗代町 副町長・教育長人事『半数反対』の背景 町長選時と支持・不支持が入れ替わる」という記事を掲載した。 猪苗代町3月議会で副町長と教育長の人事案が提出され、どちらも議会の同意を得た。ただ、内実は副町長は賛成6、反対6の同数となり、議長採決で同意、教育長は ...
本誌に「県内の浄化槽業界が、居住実態のない高齢者宅の浄化槽を必要がないのに清掃し、管理料金を引き落としている。毎年5万円の管理料金を取られるのは年金生活者には厳しい」との投書が寄せられた。業界団体に確認すると「毎年の保守点検・清掃は必要で、法律に定められている ...