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沖縄戦で犠牲になった児童生徒や教職員を追悼する慰霊祭が7日、那覇市で行われました。慰霊祭は、県内の教職員で組織する団体が毎年開催しているもので、2025年も遺族や教育関係者など75人が参列しました。
5月にアメリカ海兵隊のヘリコプターが重さおよそ18キロのバッグを落下させた事故で、沖縄防衛局は6日、バッグが見つからないまま捜索を終了しました。 この事故は5月13日午後4時ごろ、アメリカ海兵隊のUH1ヘリから、重さおよそ18キロのアクセサリー・ギアバッグを名護市呉我と今帰仁村湧川付近に落下させたものです。
戦争や平和への思いを表現する「児童・生徒の平和メッセージ」には96校1976点の応募がありました。慰霊の日に執り行われる県主催の全戦没者追悼式で朗読される2025年の「平和の詩」は、豊見城市立伊良波小学校6年生・城間一歩輝さんの「おばあちゃんの歌」が ...
「めざせ甲子園」きょうは第4シード興南です。去年夏の甲子園を経験したメンバーが残る中、秋の大会は2回戦で敗退、この夏にすべてをかける選手たち。全員野球で再びの大舞台を目指します。
「おーい!30歳のスミ~!30のスミ子、若いときに太陽にあたって年とったらシミができるよ!今になって分かるからね、若いときは太陽に当たらんようにちゃんと防御して作業もしなさい。子ども6人、孫が19人、ひ孫17人だから、何も後悔ない自分の自分の道を歩ん ...
5月15日の午後3時ごろ、石垣市新川の農家が管理する畑で栽培していたカボチャを収穫しようとしたところ畑を荒らされていました。警察によりますと盗まれたのは収穫直前のカボチャ、およそ2.5トンで、被害額は112万円余りにのぼります。
2025年、バスケットボール・天皇杯で初優勝を飾った琉球ゴールデンキングスが受賞第1号となり、授与式では玉城知事が賞状を手渡し「天皇杯優勝やファイナルでの素晴らしい戦いは、多くの県民に希望を与えた」とメンバーらを称えました。
会議では食品の生産や出荷・製造などの安全安心の確保や理解促進・県産食品の推奨など2020年度からの5年計画の48項目について実施状況を確認しました。 この中で、鳥インフルエンザの発生防止のための県内食鳥業者向けに衛生管理の講習会開催や食品表示法に関しては、スーパーや市場への巡回指導が未表示率の改善に繋がったことなどが報告されました。
「興奮と贅沢」を詰め込んだパーク内の一部にあたるスパやレストランなどが、6月6日メディア向けに先行公開されました。県民も気になっている人が多いスパ。屋内には、天然温泉もあり、つかれた体を癒したあとは。
プロジェクトの代表企業「宜野湾電設」は、沖縄では太陽光発電を設置できるような広い空間は少ないが、駐車場の路面や建物の壁面を利用できるとし調査を経て県外で実用が進む薄型の太陽光発電を取り入れる方針を示しました。
店舗には開店と同時に多くの買い物客が訪れ、お目当てのオクラを買い求めていました。今回は購入数の制限はないため知り合いの分を買っていくという人もいました。
シリーズ「たどる記憶・つなぐ平和」です。沖縄戦の地上戦での分かれ目となった日本軍の南部撤退以降の経緯を振り返ります。 首里に司令部を構えていた日本軍は、1945年の5月下旬 ...