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日本では古くから毎月1日にあずきを食べる習慣があることから、三重県津市に本社を置く井村屋グループは、本格的な暑さを迎える7月1日を「あずきバーの日」と定め、毎年、全国各地であずきバーを配布するイベントを行っています。
最高気温が伊賀市上野は35.0℃で猛暑日となったほか、松阪市粥見で33.3℃、伊勢市小俣で32.5℃、桑名で32.2℃となるなど、県内に12か所ある気温観測点のうち10の地点で30℃以上を記録しました。
はじめに、竹上市長が「松阪は文化都市なので今回も楽しんでほしい」とあいさつし、松阪市で初披露となるショパンの未発表曲(2024年発見)をはじめ、計9曲を演奏しました。
大会は28日から2日間にわたって行われていて、県内各地の学校や体操クラブなどで体操競技に取り組む、小学3年生から中学3年生までの約100人が参加しました。 二日目は中学生の選手が出場し、男子は「ゆか」や「鉄棒」など6つの種目、女子は「平均台」や「段違い平行棒」など4つの種目の演技が行われました。
大井係長は、覚醒剤や大麻以外にもアヘン、コカインなど多くの違法薬物があると説明。脳にダメージを与え、落ち着きがなくなって疲労感や幻覚が出たり、依存性などがあるため自分の意志でやめられなくなったりすると強調しました。
本格的な海水浴シーズンを前に砂浜をきれいにしようと28日、三重県津市河芸町のマリーナビーチで清掃活動が行われました。 海開きを前に素足で歩ける砂浜を次の世代に残そうと、本田技研工業の鈴鹿製作所と三重県ホンダ会などが毎年行っている清掃活動です。
プロ・アマボウラーが一堂に会し、全国ナンバー1を決める東海地方最大級のボウリングイベントが27日から、三重県と愛知県で始まっています。 東海ボウリング場協会などが1970年から開いているもので、33回目となる今年は、男子はプロ132人、アマチュア72人、女子はプロ111人、アマチュア21人、合わせて336人が出場し、会場を三重と愛知に分けて熱い戦いが繰り広げられています。
昭和100年を振り返る展示では、昭和初期から後期までに使われていたタイプライターやカメラ、レコードなどの資料31点が、当時の松阪市内の写真とともに展示されています。 松阪市内の店舗などで配布されていたマッチ箱のコレクションは、飲食店だけでなく銀行や娯楽施設などさまざまな施設名が書かれていて、当時の生活にマッチが欠かせなかったことが伺えます。 また、毎年終戦の日にあわせて展示してきた戦争資料は、戦後 ...
三重大学は南海トラフ巨大地震などの自然災害に備えるため、企業を対象にした防災対策を考えるセミナーを27日、津市内で開きました。 自然災害など、万が一が発生した際に、事業を継続するための計画=BCPについて考えるきっかけを提供しようと、三重大学などが初めて開いたセミナーで、県内の企業から約80人が参加しました。
園児らは鈴鹿市内で採られた約5メートルの2本の笹に、豊作を願う意味があるとされるスイカやトマトなどの夏野菜が描かれた飾りや、天の川で輝く星をイメージした飾りなどをひとつひとつ結び付けていました。 すずか幼稚園の10クラスは、それぞれ違う七夕飾りを作りました。子どもたちの願いが詰まった色とりどりの笹飾りは、7月7日まで園内で飾られます。
三重県内を中心に活動する写真愛好家らのグループによる写真展が、県立美術館の県民ギャラリーで29日まで開かれていました。 この展示は、三重県内を中心に活動するプロのカメラマンや写真愛好家らが所属する「写真好学研究所」が約2年間の活動成果を発表したものです。
風鈴コンサートは、神戸神社で厄除けなどのお守りとして風鈴を授与していることや、地域のつながりが縁で去年から行われています。 演奏を奉納したのは京都市から伊賀市に移住し、世界で唯一プロの風鈴演奏家として、多くの楽曲を発信している日向真さんとパートナーのきみこさんです。 日向さんは、土や金属など様々な素材の風鈴に尺八などの楽器をあわせた演奏を披露しました。
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