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サービス・商品 河出書房新社(東京都新宿区)は18日、鉄道貨物輸送のしくみや現場の技術を詳しく解説した書籍「貨物列車 探究読本」を発売したと発表した。
イベント Hacobu(ハコブ、東京都港区)は、30日に「物効法対応は万全ですか?」と題した無料のオンラインセミナーを開催する。対象は自動車業界のサプライヤーで、改正物流効率化法(改正物効法)への具体的な対応方法を30分間で解説する。主なテーマは「荷待ち・荷役時間」と「積載効率」の把握と改善に向けた実践的なステップ。
ロジスティクス LOGISTICS TODAYは18日、第6回となる「物流議論」を開催した。今回は「第1回CLOサロン」との合同開催となっており、CLOサロンのワークショップに続くセッションとして行われた。
取り締まりは一般国道5号 倶知安町琴平チェーン着脱所で13時30分から15時30分に実施。計測車両2台のうち無許可1台の違反を確認し、当該車両の運転手に警告書を交付した。
環境・CSR 南日本運輸倉庫(東京都中野区)は18日、大阪・関西万博で開催された「MUSASHI×47都道府県コラボアートプロジェクト」において、同社とDENBA DISS(埼玉県戸田市)が共同運営する就労継続支援B型事業所「minalab.」(ミナラボ)が埼玉県代表として選出され、作品を出展したと発表した。
2025年第2四半期(2025年2月-4月)のデータによると、三大都市圏における平均時給は1176円で、前年同期比で3.2%増加した。過去1年間を通して、一貫して前年比2-3%程度の賃金上昇が維持されている。
募集期間は2025年8月18日から8月29日まで、退職日は9月30日とされている。希望退職に応じた社員には、勤続年数に応じた定年扱いの退職金に加え、退職加算金が支給される。また、セカンドキャリアに向けたコンサルティングや再就職支援サービスも提供される。
調査・データ 名古屋税関が18日に発表した、2025年上半期の三河港貿易概況(速報)によると、輸出は前年同月比1.5%減の1兆8397億円で2期連続の減少、輸入は同29.1%増の5272億円で3期ぶりの増加だった。差し引きは1兆3125億円の輸出超過となった。
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サービス・商品 自動車電装品の開発を手がけるTCI(大阪市淀川区)は18日、事故防止機能を登載した「運行管理型ドライブレコーダー」の販売を開始すると発表した。事故防止機能と運行管理機能を統合したシステムで、運送業界の安全性向上と業務効率化を同時に実現するとしている。
Shippioは、2022年にM&Aによりグループ入りした老舗通関事業者の協和海運とともに事業変革部門に応募。創業60年以上の歴史を持つ通関業のベテラン企業である協和海運と、テクノロジーを駆使したスタートアップのShippioが連携し、DXを通じた業 ...