大和ハウス工業は7月24日、埼玉県川越市でマルチテナント型物流施設「DPL川越」の地鎮祭を行った。8月1日に着工し、2027年1月に竣工する予定。

プライムライフテクノロジーズは、2020年1月にパナソニックとトヨタ自動車が設立。現在は三井物産を加えた3社が株主となっており、物流倉庫や商業施設、宿泊施設の事業提案などを手掛けている。

入賞したアサヒロジスティクスの取り組み「物流のドライバー不足は人材育成で解消！業界の未来を支える、充実したドライバーデビュー支援」は、人手不足に対して実施している「職業イメージの向上」「未経験者向け支援」「女性ドライバー向け支援」の3施策をまとめたもの。

上組USAは、テキサス州ダラスおよびカリフォルニア州ロサンゼルスに拠点を構え、フォワーディングや大型機器輸送・据付、メキシコの現地法人であるKamigumi Mexicoとの協業による米国～メキシコ間のクロスボーダー輸送を展開。

ロボット総合メーカーのスター精機（本社：愛知県）は7月24日、自社製品のパレタイズロボットが、「中小企業省力化投資補助金（カタログ型）」に登録されたと発表した。

日本GLPは7月24日、大阪府八尾市で先進的物流施設「GLP八尾III」を開発すると発表した。今月にも着工し、2027年11月の竣工を予定している。 「GLP八尾III」は地上4階建て、延床面積約1万3200m2のボックス型で、シングルテナントを想定 ...

協定は、災害が発生した際の被災者の救援および復旧、また、災害時を想定した活動や訓練、東北方面隊の保有する災害用備蓄品の保管や輸送などが円滑に実施できるよう、輸送面での協力体制を構築することを目的としたもの。

食品分野だけでなく取扱いを日用雑貨や医薬品にも拡大しており、小谷光司社長は「三菱食品のリソースをオープン化していけば、もっと世の中の役に立つ。事業規模は27年度2000億円と高い目標を設定していたが、何とか第一四半期をクリアした」と手応えを語った。

「架装物制御用コントローラのプログラムの不具合」は、2023年12月26日～2025年2月14日に製造された「フラトップZero」「フラトップZero2」819台が対象。 「各動作の検知方式及び制御プログラムの不具合」は、2024年6月26日～2025年4月3日に製造された「フラトップZero2」257台が対象。

NX台湾国際物流は、「人を大切にする」のテーマのもと、ISO45001:2018（労働安全衛生マネジメントシステム）認証の取得や福利厚生の充実など、従業員の健康増進と安全・快適な職場環境づくりに積極的に取り組んでおり、今回の認定取得につながったとしている。

イケア・ジャパンは7月17日、IKEAオンラインストアやイケア店舗で購入した大型家具を、通常配送より手ごろな価格で受け取れる「商品受取りセンター（大型配送専用）」を、東京都江東区と広島県広島市に開設した。

未来工業が7月24日に発表した2026年3月期第1四半期決算によると、物流費（運賃）は6億2700万円（前年同期比7.73％増）だった。 売上高に占める物流費の構成比は、前年同期比5.22％から5.36％に増加している。