News

バイテク情報普及会はこのほど、「第9回高校生科学教育大賞」の選考結果を発表。最優秀賞には、日本農業遺産に登録されている「最上紅花」の遺伝子解析とゲノム編集による新品種開発に挑戦する山形県立置賜農業高等学校(山形県川西町)が選ばれた。同校には、申請額満 ...
本大会は、e スポーツを通じて社会人基礎力の向上に資する教育効果を生み出すことを目指している。ゲームタイトルは「フォートナイト」。原則1チーム2人のデュオ戦となる。競技は、主催者側が用意する競技環境eスポーツスタジオ内ゲーミングPC(GALLERIA ...
教科書及び関連教材に関する基礎的・総合的な調査研究を行うとともに、教科書等の調査研究に対する助成事業を行っている教科書研究センターは、8月28日・29日・30日の3日間、「みらい教育セミナー」を大阪教育大学天王寺キャンパスのみらい教育共創館で開催する。参加無料。参加申込は各日の申込フォームから。締切8月22日。
甲南大学の理系学部は「グリーン」「デジタル」「マテリアル」「宇宙・量子技術」「バイオ」をキーワードとして「進化型理系構想」を掲げ、2026年4月に大きく進化する。7月29日 (火)にKOBE Co CREATION CENTERで開催される「進化型理系説明会」では各学部・学科の進化した学びについて説明し、個別相談も実施。高校生やその保護者のほか、中学生も参加可能。7月25日 (金)まで参加受付中。
スプリックスは、国際基礎学力検定「TOFAS(Test of Fundamental Academic Skills)」の第16回検定を7月31日より実施すると発表。7月28日まで申込を受け付けている。
システムトークスは、スクールバスや路線バスなど大型バス向けの置き去り防止安全装置「置き去りキャッチLITE(ライト)バス用モデル」を7月9日に発売した。 24V車の大型バス・マイクロバスに対応した装置を、機能を絞り込むことで、予算の限られる学校や事業者でも導入しやすい価格設定とした。価格は4万9,000円〜。
大阪教育大学は、産官学連携による共創拠点「みらい教育共創館」において、同学及び同学と連携を行っている教育委員会・企業・法人の教育に関する取り組みを広く紹介し、産官学連携による交流及び共創の機会を創出するイベント「みらい教育共創フォーラム2025」を開 ...
「こども霞が関見学デー」は文部科学省をはじめとする各府省庁が連携し、夏休み期間中に子供たちに行政の仕事や社会の仕組みを知ってもらうことを目的としたイベント。省庁見学や体験型プログラムなど、子供たちが楽しみながら学べる催しが多数行われる。
ITやテクノロジーに興味のある中高生や大学生向けのイベント「KIDOU Global Conference」が7月21日、大阪市内で開催される。大阪・梅田の2つの会場で、グローバルに活躍しているテックプログラム修了生によるトークセッションやプロダクト展示、プログラム運営者に直接相談できる相談会など実施する。
国立障害者リハビリテーションセンター 発達障害情報・支援センターでは、外国人保護者向けパンフレットの作成等を通じ、外国につながりのある発達障害児者支援に関する情報発信を行っている。
スタディプラスのStudyplusトレンド研究所はこのほど、高校3年生を対象に実施した「年内入試に関するアンケート」の結果を公表した。それによると、高校3年生の4割が、年内入試に学力試験が導入されることに賛成していることが明らかになった。
2025年度「こども霞が関見学デー」が8月6日・7日に開催される。​デジタル庁では「生成AI」をテーマとして、小学生向けのワークショップを開催。7月23日まで参加者を募集している。