Nuacht

JR九州の4月期の鉄道取扱収入は、前年比97・1%だった。内訳は定期71・9%、近距離114・3%。中長距離105・2%。同月実施の運賃改定が定期外でプラスに働いた一方、定期は先買いの影響が出た。【記事提供:交通新聞】 ...
万博協会は、新TVCM「一生に一度を何度も」を6月14日からオンエアする。公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催期間中のPRプロモーションとして、新たなTVCM「一生に一度を何度も」を、2025年6月14日より全国でオンエアします。来場者の皆様が、大阪・関西万博の会 ...
内閣府地方創生推進室と2025年日本国際博覧会協会は5月28日~6月1日、大阪・関西万博内のEXPOメッセ「WASSE」で、地方創生SDGsの取り組みを通して日本各地の魅力を体験できるイベントを開いた。人気ゲーム「桃太郎電鉄」(桃鉄)とコラボレーションした場内には、全国52自治体がブース出展。温泉染めなどの体験コンテン ...
株式会社ファミリーマートは6月9日、昨年に続き2回目となる「チョコミント」フェアを6月10日から全国約16,300店で開催すると発表した。昨年好評だった企画を拡大し、フラッペやデザート、アイス、お菓子など全14種類の商品を数量限定で販売する。今回は昨年以上に幅広いラインアップが揃う。たべる牧場シリーズで初のチョコミント ...
JTBと那須塩原市(栃木県)は、酪農を基軸とした観光振興などに関して連携協定を締結した。酪農は同市の主力産業だが、資材高騰、担い手の不足や高齢化などの課題を抱えている。課題解決に向けて、酪農と観光を掛け合わせて新たな価値を創造し、持続可能な地域づくり ...
スカイマークは、ボーイング737-8型機のフルフライトシミュレーターを導入した。フルフライトシミュレーターは、6軸方向に動くモーション装置や外界の景色を投影する映像装置を搭載しており、加速度を感じながら実際の航空機を操縦している感覚で飛行訓練を行うこ ...
航空旅客数が4077万人と2019年度以来、5期ぶりに4000万人を突破。外国人旅客数は開港以来、初めて2000万人を超えた。円安や物販・飲食の売り上げが寄与し、4期連続の増収となった。【記事提供:交通新聞】 空港運営事業は売上高1072億9400万円(前年同期比18・8%増)、セグメント損失は91億5400万円(前 ...
三島信用金庫(静岡県、髙嶋正芳理事長)は6月4日、三島スカイウォークで帯広信用金庫(北海道、髙橋常夫理事長)の年金旅行の一行169人を出迎えた。法被(はっぴ)を着た髙嶋理事長や永松歳雄専務ら8人と公式キャラクターの「みゅうくん」が観光地を案内した。
京成電鉄は2026年3月期の連結業績について、売上高3316億円(3・8%増)、営業利益311億円(13・6%減)、経常利益518億円(16・1%減)、当期純利益425億円(39・3%減)を予想する。【記事提供:交通新聞】 成田空港輸送が伸び増収となる一方、運輸業における費用増などで減益を見込む。 【記事提供:交通 ...
深セン航空は、東京/成田〜深セン線を7月6日から8月31日まで期間増便する。現在は1日1往復を運航しており、これに1日1往復を加え、1日2往復体制で運航する。機材はボーイング737型機を使用する。所要時間は東京/成田発が5時間10分、深セン発が4時間 ...
日本旅館協会中部支部連合会(前田健二会長=福井県・あわら温泉美松、252会員)はこのほど、2025年度通常総会を名鉄グランドホテル(名古屋市)で開いた=写真。今年度の事業計画や予算を承認したほか、栄誉表彰、セミナーなどを行った。今年度も昨年に引き続き本部方針に沿い、会員旅館・ホテルの健全化と宿泊業界の発展となる事業を推 ...
JTB旅連事業は、BtoBプラットフォームの運営を手掛けるインフォマート(本社・東京都港区)と業務提携契約を締結した。宿泊施設と生産者・加工業者をつなぎ、食材の調達業務を効率化する「旅館・ホテル向けマーケットプレイス」を4月に「BtoBプラットフォーム 商談」内に開設した。業務提携についてJTB旅連事業の戒田智彦代表取締役と、インフォマートの中島健代表取締役社長に語り合っていただいた。