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新たな観光列車は、4両編成で難波―極楽橋駅間を運行予定。高野山観光だけでなく、ラグジュアリーな旅行を好む人をターゲットに、南海沿線の魅力を存分に楽しんでもらうことを目指す。【記事提供:交通新聞】 ...
公益社団法人日本観光振興協会(本部:東京都港区 会長 菰田正信(三井不動産 (株)代表取締役会長))は10日に開催した第62回通常総会で役員の補欠選任を行い、以下の役員を新たに選任した。
国内外のオンライントラベル関係者が集まる国際会議「WiT(ウェブ・イン・トラベル)ジャパン&ノースアジア」が5月26、27日の2日間、ウェスティンホテル東京(東京都目黒区)で開催された。AIをはじめとするトラベルテックのキーパーソンやスタートアップ企業のリーダーなどが多数登壇し、自社の業況や旅行動向の分析、旅行ニーズ… ...
Ariane Gorin、Expedia Group CEO 1年を振り返るExpedia GroupのCEOであるAriane Gorinは、このオンライン旅行の巨人を率いて」1年を終えたばかりです。その間、Expedia ...
日本観光振興協会(日観振)の通常総会が10日、東京都港区の品川プリンスホテルで開かれた。観光地域づくり、観光人材育成、観光DXを三本柱に、2025年度事業計画のほか、27年度を目標年次とする中期事業計画が発表された。総会後の情報交換会には、来賓として菅義偉元首相(自民党副総裁)、二階俊博・元自民党幹事長らが出席した。
旅行読売出版社は、鉄印帳の台湾版「台鉄 鉄印帳」を6月9日から日本と台湾で販売する。鉄印帳は、鉄道利用の促進、沿線地域の活性化、鉄道会社の新しい収入源の確保を目的に、日本の第三セクター鉄道等協議会に加盟する40の鉄道会社で始めた”御朱印帳の鉄道版”。今回、台湾鉄路株式会社(台鉄)と協業して、台湾の鉄道記念日「鉄路節」に ...
旅行、小売、消費財業界全体でAIの採用を調査した Accentureの最新のConsumer ...
全日本空輸(ANA)とピーチ・アビエーションは、未届出や未認可の状態で収受していた旅客運賃や料金を返金する。ANAでは、2023年10月から2024年12月にかけて、国際線で基本とする運賃に一部の特定の高需要便に対する追加額を加えた総額が、認可を受け ...
新たな観光需要を創出JR東日本は10日、グリーン車個室タイプの座席を備えた新たな夜行特急列車を2027年春に導入すると発表した。E657系特急型車両1編成を改造し、全席をグリーン車個室タイプにすることで、長時間の移動を快適に過ごせる空間を提供する。運行エリアは首都圏から北東北を予定しており、時期により変更もあるという。
富山信用金庫(富山市、鷲塚一夫理事長)は5月13、14日、両国国技館での大相撲観戦を含む東京都内のツアー旅行を開催した。年金客21人が参加した。 同信金が2月に実施した年金振込キャンペーンにあわせて募集したもので、相撲ファンからの申し込みが多かった。【記事提供:ニッキン】 同13日は現在行われている大相撲夏場所3日 ...
国土交通省は6日、ANAホールディングスとグループ会社4社に対し、航空法に定める届出や認可申請手続きの不備があったとして厳重注意した。2014年10月から2025年5月までの期間、国際線や国内線における未認可・未届の旅客・貨物運賃の収受や、国際線受託手荷物における未認可の料金の収受などがあったことに伴うもの。
日本旅館協会九州支部連合会(小林秀顕会長=長崎県・稲佐山観光ホテル、209会員)は5月29日、福岡市内のホテルで2025年度通常総会を開催した。総会には、九州運輸局の原田修吾局長、進藤昭洋観光部長、九州観光機構の濱崎隆副部長、協会本部の桑野和泉会長らが来賓として出席。持続的な観光振興に向けた方策について議論を交わした。