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板橋区高島平駅前で田村氏は、規制緩和と大手デベロッパー優先で巨大開発が進み、家賃高騰で「都民が住めない東京」になっていると批判。家賃1万円補助や都営住宅建設などの政策―「『稼ぐ東京』から『安心して住み続けられる東京』へ」を紹介し、実現のため全力をつく ...
白石氏は全ての都民に光をあてる都政をめざすとして「議席を失うわけにいかない」と述べ、都議会自民党の裏金問題を批判し、暮らしを支える共産党の提案の実現を訴えました。
共産党は、100万世帯に月1万円の家賃補助、都独自に固定資産税を軽減すこと、家賃を抑えた公共住宅と都営住宅を大規模につくることを訴えます。住宅価格をつりあげている再開発と投機を規制します。
福手都議は、医療崩壊を食い止めるために都議団が議会で支援を求め続けていることを紹介。「命を守り住み続けられる東京にするために、現場で働く皆さんと力を合わせて全力を尽くす」と決意を語りました。
公示まで1カ月を切った参院選で白川よう子予定候補はじめ比例5議席を獲得しようと、日本共産党中国ブロックは6日夜、オンラインで地方議員決起集会を開き、約200人が参加しました。市田忠義副委員長が情勢の特徴と選挙勝利に向けた取り組みの力点を報告。白川氏と ...
全国革新懇と東京革新懇、東京近郊の地域革新懇は7日、北区JR十条駅前で、日本共産党の前区議のせいの恵子都議予定候補(51)を応援する街頭宣伝を行いました。勇退する曽根はじめ都議会議員も応援に立ちました。
環境影響評価法(アセス法)の改定案が6日参院本会議で審議入りし、日本共産党の山下芳生議員は、日本の環境影響評価制度が、電力業界の要求で原子力などの発電所を適用除外としてきた歴史を指摘し、そうした措置を撤回するよう求めました。
日本共産党の提案で都政が動く―共産党都議団は、都議会野党第1党として都政を厳しくチェックするとともに、条例案の提出など政策提案を行い、都民の運動と連携して都政を動かしてきました。古舘さんも「野党第1党、共産党になるんですよ」と、その力に注目しています ...
日本共産党の白川よう子参院比例予定候補は7日、沖縄戦で犠牲になった女子学徒らを追悼する沖縄県糸満市の「ひめゆりの塔」や、ひめゆり平和祈念資料館(糸満市)などを訪問し、戦後80年の今、県民の平和への思いに応え、戦争によって沖縄を二度と「捨て石」にさせな ...
日本共産党青森県委員会は参院選での党躍進と勝利をめざし、消費税減税やコメ問題などの政策で党の値打ちを押し出す看板を青森市の事務所に設置しました。
日本共産党の田村智子委員長は6日の衆院予算委員会で、“社会保障の財源”とする消費税の減税を拒む理由は成り立たないとして、大企業・富裕層から応分な負担を求め、消費税減税の決断を要求しました。
自民、公明、日本維新の会の3党は6日、社会保障改革に関する実務者協議を開き、全国の医療機関の病床11万床を削減することで正式に合意しました。政府が今月まとめる経済財政運営の基本指針「骨太の方針」に反映します。