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本展は海外のパートナーがどのように作品を届けていったのかを辿りながら、映画の名場面を立体造型物で紹介していきます。立体造型物展は2003年に始まった本格的なスタジオジブリ展の原点であり、進化を遂げて22年ぶりに東京に帰ってきます。『紅の豚』に登場する ...
夏休みを目前に、いよいよ本格的な夏がやってきました。暑さで外に出かけるのがおっくうになりがちですが、日の長いこの季節だからこそ、展覧会のはしごをしたりして、充実した1日を送ってみてはいかがでしょうか。 本記事では、編集部 […] ...
山梨の清里フォトアートミュージアムにて、「KMoPA開館30周年記念展 後期『写真と肖像 顔から風景へ』」が2025年10月13日まで開催されています。
多摩美術大学が、2026年4月に上野毛キャンパスで大学院課程「統合デザイン専攻(School of Integrated Design)」を新設する。 同専攻は、世界規模の環境問題や急速な情報技術の進歩など、人類がこれま […] ...
株式会社マイナビ出版が、子どものためのデザイン書『14歳からはじめるデザイン』を2025年6月26日に発売した。 著者は、多摩美術大学教授、博報堂デザイン代表の永井一史。永井は、アートディレクターとしてさまざまなブランデ […] ...
オノレ・ドーミエ(1808-1879)は、独自のユーモアで19世紀フランスの社会を描き出した画家です。家族を養うために12歳から役人の使い走りや書店の店員として働き始めたドーミエは、仕事のかたわらで絵画を学び、当時最新の印刷技術だったリトグラフで新聞 ...
本展では、この時代を生きた動物たちや人類について解説し、その命運を分けた氷河期の謎に迫ります。注目は、日本初公開となるネアンデルタール人とクロマニョン人の実物の頭骨。 スペシャルチケット(数量限定):BE@RBRICK付きチケット ...
沖縄の民具は、月桃、クバ、竹、アダンなど、島に自生する植物と人々の暮らしが深く結びつく中で生まれてきました。気候や生活環境に合わせて編まれ、結ばれ、組み立てられた民具のかたちには、自然への敬意と日々の工夫が込められています。
デンマーク・コペンハーゲン郊外に位置するルイジアナ美術館は、「世界一美しい美術館」と称され、現代アートを中心に、建築、デザイン、写真など多彩なジャンルの展覧会を開催する世界的に評価の高い美術館です。美術館自体が自然と調和した建築としても知られ、訪れる ...
GOOD DESIGN Marunouchiは、2025年6月7日(土)から7月12日(土)まで企画展「かたちと暮らす」を開催します。
公益財団法人 東京都中小企業振興公社が、都内の中小企業とデザイナーが共創しながら新たなビジネスの構想を生み出していく「デザイン経営スクール」を、2025年8月28日から開催する。 同スクールは、「経営にデザインを活かす力 […] ...
日本六古窯のひとつ愛知県常滑市。その地で半世紀以上にわたって、建築用のタイルやレンガを製造してきた水野製陶園。過去には坂倉準三や吉村順三の建築のタイル制作にも関わるなど、建築の意匠や表現とも深い結びついてきました。近年では、創業者の孫にあたる建築家で ...