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本展は海外のパートナーがどのように作品を届けていったのかを辿りながら、映画の名場面を立体造型物で紹介していきます。立体造型物展は2003年に始まった本格的なスタジオジブリ展の原点であり、進化を遂げて22年ぶりに東京に帰ってきます。『紅の豚』に登場する ...
夏休みを目前に、いよいよ本格的な夏がやってきました。暑さで外に出かけるのがおっくうになりがちですが、日の長いこの季節だからこそ、展覧会のはしごをしたりして、充実した1日を送ってみてはいかがでしょうか。 本記事では、編集部 […] ...
多摩美術大学が、2026年4月に上野毛キャンパスで大学院課程「統合デザイン専攻(School of Integrated Design)」を新設する。 同専攻は、世界規模の環境問題や急速な情報技術の進歩など、人類がこれま […] ...
滋賀県近江⼋幡市を舞台とする「国際芸術祭BIWAKOビエンナーレ」が、2025年9⽉20⽇から11⽉16⽇まで開催される。 2001年に⼤津市のびわ湖ホールとその周辺で初開催された同芸術祭。2003年からは拠点を近江⼋幡 […] ...
2025年大阪・関西万博の開幕に合わせ、大阪旅行の計画を立てている方も多いのではないでしょうか? 「せっかく大阪まで行くなら市内も巡りたい!」とお思いの読者のみなさまに向けて、JDN編集部が建築も見どころのカフェをご紹介 […] ...
株式会社マイナビ出版が、子どものためのデザイン書『14歳からはじめるデザイン』を2025年6月26日に発売した。 著者は、多摩美術大学教授、博報堂デザイン代表の永井一史。永井は、アートディレクターとしてさまざまなブランデ […] ...
本展では、この時代を生きた動物たちや人類について解説し、その命運を分けた氷河期の謎に迫ります。注目は、日本初公開となるネアンデルタール人とクロマニョン人の実物の頭骨。 スペシャルチケット(数量限定):BE@RBRICK付きチケット ...
オノレ・ドーミエ(1808-1879)は、独自のユーモアで19世紀フランスの社会を描き出した画家です。家族を養うために12歳から役人の使い走りや書店の店員として働き始めたドーミエは、仕事のかたわらで絵画を学び、当時最新の印刷技術だったリトグラフで新聞 ...
沖縄の民具は、月桃、クバ、竹、アダンなど、島に自生する植物と人々の暮らしが深く結びつく中で生まれてきました。気候や生活環境に合わせて編まれ、結ばれ、組み立てられた民具のかたちには、自然への敬意と日々の工夫が込められています。
EMON,Inc.(有限会社エモン)が、グラフィックデザイナーとディレクターを募集している。 映像、フォトグラフィー、グラフィックを組み合わせ、ボーダレスな視覚伝達デザインを提供する同社。おもにビューティやフード全般を得 […] ...
日本六古窯のひとつ愛知県常滑市。その地で半世紀以上にわたって、建築用のタイルやレンガを製造してきた水野製陶園。過去には坂倉準三や吉村順三の建築のタイル制作にも関わるなど、建築の意匠や表現とも深い結びついてきました。近年では、創業者の孫にあたる建築家で ...
専門学校桑沢デザイン研究所が、2025年9月から夜間の新教育プログラム「Kuwasawa Design Studio」を始動し、第一弾として「メディア創造コース」を開講する。 1954年創設の同校は、「Studio=共有 […] ...