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土岐市の歴史や特産品などを題材にした「土岐ふるさとカルタ」をもっと広く活用してもらおうと、土岐ロータリークラブ(RC)が“増産”のためのクラウドファンディング(CF)を募っている。8月末まで。
詩人の宮沢賢治の恩師で、賢治にさまざまな影響を与えた海津市出身の農学者古川仲右衛門(1878~1961)を紹介する歴史講座が21日、大垣市スイトピアセンターで開かれた。市文化事業団の文化創造専門員、鈴木隆雄さんが教育や農業振興に貢献した古川の生涯を紹 ...
途上国などの教育支援に長年取り組む日本福祉大客員教授の須磨美由紀さん(64)=名古屋市昭和区=が、活動の一環として、スリランカに届ける絵本の英訳講座を瀬戸市内の学校で続けている。「絵本は心を育て、豊かにするもの」と考える須磨さんが講師を務め、6月下旬 ...
戦後80年を迎える中、子どもたちや市民に平和について改めて考えてもらおうと、「戦争体験者のおはなしを聞く会」が23日、瀬戸市栄町のパルティせとで開かれた。瀬戸市立図書館が主催し、いずれも市内在住の堀秀夫さん(89)と津田さゑ子さん(87)を招いて開催 ...
平洲は、現在の東海市で生まれた江戸時代の儒学者。カルタは、顕彰団体「市平洲会」が平洲記念館・郷土資料館(荒尾町)の開館50周年を記念して昨年に制作。読み札、絵札は中学生から募り、小中学校などに配ったほか、記念館や市社会教育課で販売している。
年長児8人が羽土正人さん(69)の畑を訪れ、7本ずつ収穫。軍手をはめた両手でトウモロコシをつかみ、引き下ろすようにして摘み取った。収穫後にはゆでたトウモロコシにかじりつき「甘い」「おいしい」と笑顔を見せた。
70回の節目を迎える「おりもの感謝祭 一宮七夕まつり」が24日、開幕した。色とりどりの吹き流しが揺れる一宮市中心部では、恒例の盆踊りをはじめ多彩な催しが企画された。猛暑の中、初日から浴衣姿の多くの人でにぎわった。 (児島恵美、森雅貴) ...
「いつものダルビッシュじゃない。シンカーは92マイル(約148キロ)で直球は94マイル(約151キロ)。球速もそうだが、変化球にもキレがないのが気掛かりだ」。地元中継局パドレス・ベースボールのマーク・グラント解説者は心配そうだった。
西尾市は、通信アプリLINE(ライン)の市公式アカウントを8月1日から刷新する。防災メニューを拡充し、河川や海面の状況を確認できるライブカメラなどの情報を閲覧できるようにするほか、外国籍の住民が利用しやすいように多言語機能も追加する。(西山輝一) ...
豊川市一宮町の近田真弓さん(59)が、2020年2月に26歳で大腸がんのため亡くなった次男賢治さんの闘病記「毎日を楽しく生きるんだ」を自費出版した。「誰もが後悔しないように生きてほしい」との思いを込めて今夏、東三河の全8市町村と豊川、蒲郡両市医師会に ...
2026年アジア・アジアパラ競技大会(愛知・名古屋大会)の車いすラグビーの会場となる刈谷市築地町のウィングアリーナ刈谷で24日、「2025ジャパンパラ車いすラグビー大会」が3日間の日程で始まった。日本、ニュージーランド、韓国の3カ国が出場し、総当たり ...
【ワシントン共同】米科学誌サイエンスは24日、2010年に電子版に掲載した細菌に関する米航空宇宙局(NASA)などのグループによる論文を撤回すると発表した。他の研究で論文の内容を再現できなかったなどと説明している。 撤回したのは、通常の生物にとっては有毒なヒ素を、生命活動の根幹となるDNAに取り込んで成長できる細菌を見つけたという内容。サイエンス誌は「著者らとは意見が一致していないが、この件に終止 ...
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