前半９分、リパブールはオランダ代表ＦＷガクポがエリア内から右足を振ったが、シュートは右ポストを直撃。その後も攻め込んだが、荒れたピッチも影響したのか好機にもボールが足に付かない場面も。一方、Ｊ１で自動降格圏の１８位に沈む横浜Ｍは前半４０分に決定機を迎 ...

ロシア・カムチャツカ列島付近で起きた地震の影響で、中部地方の太平洋側では30日朝から津波警報の対応に追われた。中部では午後6時半には注意報になったものの、猛暑の中で自治体は暑さ対策をしながら避難所を開き、多くの人が不安を抱えて高台や避難所に逃れた。 ...

Ｓ・ランスはＪ１で優勝争いを演じる柏の攻撃に押し込まれ、守備に追われる時間が続いた。伊東、関根にとっては古巣凱旋（がいせん）マッチだったが、見せ場は少なかった。伊東は「ふがいない試合を見せてしまって、本当に申し訳ないなと思う。自分もコンディションがま ...

チェイビスは30日にバンテリンドームナゴヤで1軍戦前に行われたウエスタン・リーグ阪神戦に「6番・三塁」で出場し、バンテリンドーム初実戦を経験。1死満塁で迎えた3打席目に、左中間を真っ二つに破る走者一掃の3点適時打を放ち、”バンテリン初打点”をマーク。

杉本知事は、全野球部員74人や東哲平監督らに「県大会では、上位と下位をうまくつないだ打線や継投が印象に残っている。全員野球で勝ち取った甲子園。優勝の感動を味わうために精いっぱい頑張って」とエールを送った。

日産スタジアムでの記録は２００４年１２月５日のチャンピオンシップ第１戦・横浜Ｍ―浦和の６万４８９９人。東京・国立競技場での過去最多入場者数は、２３年７月２６日に行われたクラブ親善試合のバイエルン・ミュンヘン―マンチェスター・シティーの６万５０４９人だ ...

佐川竜朗監督は三重大会を振り返り、「しびれるような戦いと結末を迎え、全員で勝って泣ける戦いだった。今度は甲子園で、熱い野球を県民の皆さまに見てもらい、笑顔で校歌を歌えるようにしたい」と話し ...

パンチ力があり三木肇監督が２軍監督時代から手塩にかけて育ててきた若手の１人。６月から１軍に合流したが、レギュラーの座をしっかりと確保。球宴直前は３番を、後半戦初戦からは５番を任され、規定打席未満ながら打率３割台と絶好調だ。

サッカー日本代表の遠藤航が所属するイングランド・プレミアリーグのリバプールとＪ１横浜Ｍによる国際親善試合が３０日、横浜市の日産スタジアムで行われ、リバプールが３―１で逆転勝ちした。遠藤は後半途中から出場し、約３０分間プレー。代わったファンダイクから主 ...

松宗監督は「5、6月は、今まで自分が見た中で一番急成長した代だと思っている」と教え子の成長に目を見張った。阿部知事は、伝統校ならではのプレッシャーをはねのけた努力に敬意を示すとともに、ベストコンディションで臨むよう願った。

阪神が４連勝で優勝マジック「３９」が点灯。広島戦の今季勝ち越しを決めた。四回に暴投で先制し、六回は押し出し四球で加点。八回は大山と熊谷の適時打で突き放した。村上が６回無失点で９勝目。広島は今季３度目の７連敗。

異例の3戦連続世界タイトル挑戦となった元WBCフライ級王者の比嘉大吾（志成）が、WBAバンタム級王者アントニオ・バルガス（米国）と判定の末にドロー。国内最長となる7年3カ月ぶりの世界王座返り咲きと2階級制覇を逃した。