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食品残さや下水汚泥の肥料化、化学肥料・農薬の低減、規格外農産物の活用など、全国の大学や農業高校などで、みどりの食料システム戦略に基づく取り組みが進む。地域の特性を生かし、課題解決を探る姿は、農業・農村に活気をもたらす。地域を挙げて若者の取り組みを応援 ...
今月22日の通常国会会期末を前に、野党第1党・立憲民主党による石破内閣不信任決議案の提出があるかが焦点になってきた。 不信任案は衆院で51議席以上の議席を持つ立民のみに提出権があり、少数与党下、仮に ... 続きを読む ...
京浜市場はまちまち。ナスは高知産の減少と関東産の露地物の曇天による増量の鈍さで前週に比べ入荷量が減少。不足感から強含みな展開となる。トマトも熊本産の最後のピークが過ぎ、後続の北日本産がやや遅れ気味の ...
2025年産の飼料用米の作付面積が6万7000ヘクタールとなり、前年産実績に比べて32%(3万2000ヘクタール)減と大きく落ち込む見通しであることが農水省の調べで分かった。加工用米や米粉用米も大きく減る見通しで、転作作物である非主食用米で減少が目立 ...
西アフリカ・ギニアビサウのカンタニェス国立公園で、野生のチンパンジーが「酒盛り」のようにアルコール発酵した大きな果実を分け合って食べているのを初めて撮影したと、英エクセター大などの国際研究チームが米 ...
日米両政府は米ワシントンで6日、米国の追加関税を巡る5回目の閣僚級協議を行った。赤沢亮正経済再生担当相は協議後、記者団に対して、「合意の実現に向けた議論がさらに進展した」と述べた一方、「一致点は見い ...
中島紀一・著 「みどり」と「いのち」の農業原論  著者は、農業関係者だけでなく、もっと多くの方に語りかけようと、副題に「農とはあまり係わりのなかった方々へ」とつけた。地元で手伝う茨城 ... 続きを読む ...
全国18紙と日本農業新聞の合同アンケートで、店頭での米の「適正価格」を尋ねると、「消費者の立場」で回答した人の中で最多だったのは、5キロ当たり「2000円~2500円未満」だった。一方、「生産者の立場」での回答は「3500円~4000円未満」が最多。
インターンや農業体験で就農つなぐ 50代半ばで退職を迎える自衛官や、20~30歳代の退職を予定する任期制の自衛官の再就職に向け、各地で農業体験のインターンシップや説明会が開かれている。農業関係者ら ...
4月に降ったひょうで、傷果や落果などの甚大な被害を受けた和歌山県内の梅産地を取材した。訪れたみなべ町の園地で目にしたのは、無数の傷が付いた梅の実。中には、種が見えるほどに果肉をえぐられた実もあった。 ...
まちむら交流きこう・森岡亜紀氏➉ 地産地消イレブンの第7条は「ローカルの魅力を発見しよう」です。地域の食文化や農作業を通じて育まれた景観は、人を呼び込む地域資源です。しめ飾りやわら細工も直売所の隠 ...
もし「興味があるものを三つ挙げて」みたいなことを聞かれたら、私が1番に答えるのは「食」。小さい頃に母と祖母が作った料理を食べ、教えてもらったことの影響が大きいんだと思います。 私にとっておふくろの味は、コロッケです。揚げ物って面倒くさいじゃないですか ...