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和歌山県白浜町の「アドベンチャーワールド」はパンダの食べ残した竹をアップサイクルし、アオリイカの産卵床として設置する活動を今年も継続することを発表しました。この活動は今年で4年目となっており、6月18日には伊古木漁港に30基、7月3日には大阪府岸和田 ...
ルアーには様々な色(カラー)があるが、黒や夜光色はその中でも異色だ。シーバスフィッシングなどでは使ったことがない釣り人も多いはずだ。その理由に、「釣れる気がしない」という先入観がある。しかし、本当に釣れない色なのだろうか。「黒と夜光」この記事では、こ ...
今回はダイソー製のジグサビキ針を使用。幹糸が3号だからよほどのことがない限り、根掛かり以外のロストはないはず。針は6、8、10号の3種類展開されているが、淡水なら6号もあれば雑魚は掛からないだろう。
九州北部の夜焚きイカは盛況で、イカメタルでは一人100尾超も。呼子沖ではラッシュでクーラー満タンの釣果も出ており、家族連れやビギナーも楽しめる好機。平戸沖ではホンガツオや夏マサがヒットし、根魚も交じる豪華な釣果となっている。
特に八幡橋より河口側近くは手前が極端に浅かったり、良さ気な所は立ち入り禁止エリアだったりと、あまり釣りに適しているとは言い難いイメージだったのですが、2022年に「掘割川いそご桟橋」という、釣りOKの親水公園が完成したという情報を受け、気になっていま ...
コイやフナなどといった淡水魚はかつては全国的に食べられていましたが、近年では敬遠する人が多くなっています。それは高度成長期以降、河川の水質が悪化し、これらの魚が「泥臭く」なってしまったことが理由の一つであるといわれています。
オーソドックス過ぎてもはや絶滅危惧種の造形、いかにも安物の銅色フック。それはバス釣り全盛期の釣具店で5個入りパック500円程度で売っていた、あのあからさまな安物輸入スピナーそのものだった。
実はクラゲによる原発の停止、運転調整は我が国でもしばしば発生しています。たとえば2011年には島根原発で、冷却水用の海水のゴミを取り除く部位にクラゲが入り込み、運転出力を低下させることを余儀なくされました。
連日のように酷暑が続くなか、それでもカヤックフィッシングに行かずにはいられないホビーカヤック乗り3人で、ちょっぴり遠征してきました。舞台は静岡県の西伊豆。ロックフィッシュをメインに青物やマダイにも期待しつつ、キレイな海で楽しんだグループ釣行の模様をお ...
遠州灘~伊勢湾で夏ターゲット好調。金洲五目はシマアジやヒレナガカンパチなど豪華ゲスト、近海はアマダイが数釣りに。湾奥はキスやハゼでファミリーに好評、南知多沖はドラゴンタチウオやランカー級スズキも登場。
夏の盛りを過ぎ、各地からタチウオの便りが届き始めた8月初旬。紀伊半島沖から徐々に北上してくる群れが、大阪湾内へ進入したとの確かな情報を耳にし、筆者はいても立ってもいられなくなった。狙いはもちろん今季初の大阪湾タチウオ。同行者と3人で、南部の堤防へと足 ...
五島列島・福江島は海釣りで有名ですが、筆者が推すのは「川釣り」。1000円ほどの竿と簡単なエサで始められる手軽さが魅力です。小学生時代に友人と夢中になった思い出の遊びを、先日十数年ぶりに再挑戦。その様子をレポートします。 島民流の川釣りエサ作り ...