Nuacht

春の大型アオリイカを狙って、佐賀県唐津市の大浦漁港から出船する「きずなまりん」で伊万里湾のボートエギングに出かけた。北部九州でも釣果が出始めた大潮まわり、ラン&ガンでテンポよく探ると、久々のジェット噴射で1kg級の本命と対面。船長によれば、今後はさら ...
夏から秋の磯釣りでよく釣れるベンゴイ(和名:オジサン)。煮たり焼いたりすると独特な臭みが出るが、生食だとクセもなく最高だ。今回は「ベンゴイのサラダ仕立て」を紹介する。
長良川河口堰(ぜき)における稚アユの初ソ上から2カ月以上がたった。木曽三川では、それを追う上りマダカが順調にソ上しており、すでに馬飼頭首工まで到達している魚も。今年は春先から水温が安定しており、木曽川、揖斐川ともに好調を維持している。今回は5月中旬、 ...
緩めのドラグはジジィージジーと悲鳴を上げながら、ラインを出していく。カウンターは170mを超え、20m程度引き出されたようだ。しばらくこの攻防が続いたが、ラインが止まったところで少しドラグを締め、小さなポンピングで引き寄せた。
5月の中ごろ、やっとサーフからキスの便りが届くようになった。例年なら爆釣モードに入るが、今年は極端に遅い。それでもやっと情報が出始めた。まだ数は少なく、型も小さいが、待ちに待ったシーズン到来。そこで、先週の神前海岸に続き、今回は津市の町屋海岸へ釣行し ...
関西エリアの船釣りが夏モード突入。アマラバではシロアマダイ45cmを筆頭に船中50匹の大爆釣を記録し、タコエギングやイカメタルでもマダコやスルメイカが連日好調。ジギングでも青物やマダイが上向き傾向にあり、各地で本格シーズンの気配が色濃くなってきた。
今釣行で向かったのは道南方面の噴火湾エリア。激戦区ですが、50cmを超える良型のアイナメに出会える可能性を秘めているエリアです。しかし、この日はどんなアプローチをしても全く魚からの反応を得られない本当に厳しい日。狙っているアイナメどころか、他の根魚か ...
泳がせ釣りで6.5kgの極上マハタが浮上し、注目を集めた愛知・静岡エリアの沖釣り。スルメイカやジャンボイサキは数・型ともに絶好調で、乗合は活気に満ちている。ほかにも一つテンヤではヒラメやキジハタ、マダイなど高級魚が次々とヒット中。夏本番に向け、釣り場全体がにぎわいを見せている。