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ウスバハギのシーズンは秋から初冬にかけて。磯釣りでたまたまハリ掛かりするパターンが多いが、「肝パン」の時期にあたるため、専門に狙っても面白い。
7月下旬、佐賀県仮屋湾から出船するラグーンフィッシィングガイドサービスに乗船。狙いはシャローエリアのロックフィッシュ、キジハタなどのハタ類を本命にチヌトップや夏マサやヒラメも狙える。
玄界灘の夜焚きイカは盛況で、胴突き仕掛けでは釣る人100尾超えも珍しくない。良型やパラソル級も交じり、イカメタルでも数釣りが楽しめる。響灘エリアでも連日クーラー満タンの好釣果が出ており、夏休みのファミリーフィッシングにも絶好のシーズンとなっている。
釣行当日の目的は人生初のチニングでチヌを釣り上げること。目的地に着くやいなや釣り場の確認を行う。最干潮で海水がどこまでもないけどどうやって釣るのと思いながら見ていると、遙か遠くの海水のある場所まで歩くという。
当日の潮回りは中潮で満潮が午前8時27分。上げ潮を狙って午前5時前に鈴鹿漁港の西側岸壁に到着すると、サビキ釣りの人が1人サオを出しており、あいさつして隣に釣り座を構えた。話を聞くと「サッパがポツリポツリ釣れるよ」とのこと。
電動リール用バッテリーやワカサギ釣り関連用品を製造販売するビーエムオージャパンが、9月7日に開催される「 つり具の上州屋主催:ふくしまフィッシングフェスタ展示受注会2025 」に出展する。