中国の電気自動車（ＥＶ）最大手ＢＹＤ（比亜迪）は25日、タイ製車両の欧州向け輸出を開始したと発表した。

カシコン銀行はこのほど、45～59歳を対象に早期退職者の募集を開始した。従来より対象年齢の下限を10歳引き下げた。

商務省が25日発表した貿易統計によると、７月の輸出額は昨年同月比11.0％増の285億8,070万ドルだった。プラスは13カ月連続。２桁増は７カ月連続となった。

タイ工業連盟（ＦＴＩ）の25日発表によると、７月の自動車生産台数は昨年同月比11.4％減の11万616台だった。マイナスは３カ月ぶり。 国内向けが５カ月ぶりに減少し、輸出向けも２カ月ぶりに減少した。

中国系の自動車メーカー、上海汽車ＣＰの販売会社ＭＧセールス（タイランド）のポンサック副社長は22日、１～７月の新車販売台数が昨年同期比37％増の１万3,795台だったと明らかにした。

タイ工業連盟（ＦＴＩ）の25日発表によると、７月の電気自動車（ＥＶ）＝２輪、３輪含む＝の新規登録台数は昨年同月比45.5％増の１万2,124台だった。

ドアシステムのパネレスマティック・ソリューションは、中部パトゥムタニ県の工場を移転拡張し、10月に開所する。

大手商社ロクスレーはこのほど、全国の提携先に太陽光発電を導入するため、太陽光発電のチャウ・エナジーと提携した。

タイ国際航空のチャイ最高経営責任者（ＣＥＯ）は、中国路線を大幅に拡充する計画を明らかにした。