ニュース

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日7月25日は、スバルが新たなスポーツセダンの車名を「WRX S4」とすることを公表した日だ。3代目までインプレッサのスポーツセダンのトップグレートだったインプレッサWRXがWRXとして完全に独立モデルとなり、WRX S4を名乗ることになったのだ。 TEXT:竹村 純(Jun TAKEMURA)/PHOTO:三栄・スバル 新型WRXのすべて、歴代WRXのす ...
横浜ゴムは、2025年6月より「Mercedes-AMG CLE 53 4MATIC+ Coupe(ISG)」の新車装着(OE)用タイヤとして「ADVAN Sport V107(アドバン・スポーツ・ブイ・イチマルナナ)」の20インチサイズの納入を開始したことを発表した。 装着サイズは、フロント用が265/35ZR20 (99Y)、リア用が295/30ZR20 (101Y)。なお、同モデル向けには2 ...
トヨタ クラウンエステートの競合車は多くない。国内にライバルは不在であり、ドイツ御三家のD/Eセグメントステーションワゴンと比較してもサイズや価格が噛み合わない。もっともふさわしいライバルは2024年11月にフルモデルチェンジしたフォルクスワーゲン ...
2017年のデビュー以来、卓越したスポーツ性能と先鋭的なイタリアンデザインで高い評価を得てきたスポーツセダン「ジュリア」に、新グレードの「スプリント」が加わった。 アルファロメオ伝統のスポーティな走りを維持しつつ、スタンダード仕様を追加してコストパフォーマンスに優れた価格を実現しているのが特徴だ。
前後バンパーは、やわらかいフォルムと質感のある造形にするとともに、風の流れをスムーズにするようデザインを変更。ハイブリッドモデルにはルーフエンドスポイラーを追加。これらによって空力性能が向上し、ハイブリッドモデルのWLTCモード燃費は最高で28.2k ...
「アウディ A6」のフル電動モデル「A6 e-tron」が日本で初披露された。新型はプレミアムEV戦略の中核モデルとして、スポーツバックとアバントの2ボディをラインナップ。さらに高性能仕様の「S6 ...
様々な国による干渉や支配を受けてきたベトナムは、現在のベトナム社会主義共和国の建国までに長く苦しい戦争を経験している。その独立までの歴史を、貴重な資料と共に学ぶことができるのが、首都ハノイにある「ベトナム軍事歴史博物館」だ。さらに同施設では、ベトナムならではの国宝を見ることができるという。初めてハノイを尋ねたこともあり、足を延ばしてみることにした。 REPORT&PHOTO:大音安弘(OHTO Y ...
8年ぶりのフルモデルチェンジを遂げたアウディの売れ筋ミドルサイズSUV「Q5」。今回、アウディジャパンは次世代アーキテクチャーと最新装備を纏い3代目となった新型Q5を日本初披露。今日から全国のアウディ正規ディーラーを通じて発売を開始した。
次世代型太陽電池は、「薄くて、軽くて、曲げられる」という特長を持ち、従来の太陽電池では難しかった場所への設置が可能となるため、今後、太陽電池の主流となることが期待されている。日産は、PXP(神奈川県相模原市)が現在開発中の次世代型太陽電池を日産販売店 ...
LEXUSは、LC500h/LC500/LC500 Convertibleを一部改良し、8月4日から全国レクサス販売店を通じて発売することを発表した。 また、改良型発売と同時に、LC500、LC500 ...
最新プロトタイプはカモフラージュで覆われているが、いくつか興味深いディテールが目立つ。 例えば、クワッドエキゾーストシステムは、これがMパフォーマンスモデルであることをほぼ確実に示している。 フルパワーのX7 ...
欧州では、ホットハッチのシビック・タイプRが販売終了となるため、少なくとも、当面はタイプRブランドが今年で終了となる。 しかし、ホンダは、このスポーティなブランドがEV時代においても生き続けることを強く示唆していのだ。