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*04:17JST NY為替:予想を下回る米経済指標を受けてドル売り強まる ...
米商品先物協会(CFTC)が先週金曜日に発表した建玉報告によると、レバレッジ・ファンドは円ロングを減少させていたが、それでも記録的な水準に積み上がっていることに違いはない。ただ、ファンド勢は円に対して楽観的な見方を強めているようだが、金融政策でのミスを警戒する日銀の姿勢の変化により、円高には上限があるとの指摘も出ている。 ここに来て日銀は以前のように「次回の利上げ時期を探る」段階から、「本当に追加 ...
5日2時00分現在、大阪取引所の日経225先物期近2025年6月限は前日比240円安の3万7540円と急落。日経平均株価の現物終値3万7747.45円に対しては207.45円安。出来高は7153枚となっている。
きょうの為替市場はドル安の動きが優勢となる中、ユーロドルは1.14ドル台を回復している。1.1450ドルにかけては上値抵抗もあるようだが、ドル安期待が根強い中でユーロドルは堅調な流れを継続している。
その後、ドル円は142円台まで下げ幅を拡大しており、142.75円付近まで一時下落している。この日発表の米経済指標が予想以上に弱い内容となったことでドル安が加速しており、ドル円も下押しされている。目先は前日安値の142.40円付近と、直近安値の142.10円付近が意識される。 本日の米経済指標は弱い内容ではあったものの、エコノミストからは米国の短期的な経済見通しが改善しているとの見方が出ている。米 ...
CME日経平均先物37650(大証終比:-130 -0.35%) きょうのNY株式市場、ダウ平均は小幅に5日続伸。この日発表の米経済指標が予想以上に弱い内容となったことで上値は重いもののプラス圏を維持している。 特に5月のISM非製造業景気指数が49 ...
その後、為替市場のドル安の動きは続いており、ドル円は一時143円ちょうど付近まで下落する場面が見られた。この日発表のADP雇用統計とISM非製造業景気指数が弱い内容となったことで、ドル安が加速している。
*マクレム総裁 ・経済が弱含み、CPIが安定した場合、利下げが必要になる可能性。 ・明確な合意があった。 ・基調インフレは予想よりも上昇する可能性がある。 ・高い不確実性と堅調なインフレを理由に挙げている。 ・貿易交渉の結果は極めて不確実 ・貿易摩擦が最大の逆風。 ・世界的な混乱の中での物価安定確保が鍵。 *カナダ中銀 ・カナダ経済はやや鈍化しているが急激な悪化はない。
日本時間23時30分に米週間石油在庫統計(05/24 - 05/30)が発表される。予想および前回値は以下の通り。 週間石油在庫統計(05/24 - 05/30)23:30 予想 N/A 前回 -279.5万バレル(原油在庫・前週比) ...
日本時間22時45分にカナダ中銀が政策委員会の結果を公表し、予想通りに政策金利を据え置いた。声明では経済が弱含んだり、消費者物価指数(CPI)が安定した場合は利下げが必要となる可能性に言及。 大方予想通りだったこともあり、カナダドルの反応は限定的。ドルカナダは1.37加ドル付近で推移している一方、カナダ円は104円台後半での推移に留まっている。 USD/CAD 1.3703 CAD/JPY 104 ...
日本時間23時00分に米ISM非製造業景気指数(5月)が発表される。予想および前回値は以下の通り。 ISM非製造業景気指数(5月)23:00 予想 52.0 前回 51.6(ISM非製造業景気指数) ...
日本時間22時45分に米PMI(購買担当者景気指数・確報値)(5月)が発表される。予想および前回値は以下の通り。 PMI(購買担当者景気指数・確報値)(5月)22:45 予想 52.3 前回 52.3(非製造業PMI・確報値) ...