News

10日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=144円台半ばで推移している。米中閣僚級協議での進展期待や「5・10日(ごとおび)」に伴う国内輸入企業による実需のドル買い・円売りにより底堅く推移するなか、日経平均株価が上げ幅を拡大したこともあってドル・円も上げ基調を強め、昼前には一時145円30銭近辺まで上昇した。ただ、昼すぎにかけては145円割れの水準まで調整。時間外における米長期金利の上昇一服も ...
ファーマフーズ<2929.T>が下げ幅を拡大し、一時99円安の889円を付けている。10日午後1時30分、25年7月期第3四半期累計(24年8月-25年4月)の連結決算を発表。最終損益が赤字に転落し・・・ ...
10日午後2時5分すぎの日経平均株価は、前日比345円程度高い3万8430円付近で推移する。後場は前場終値近辺で取引を開始した。その後、午後零時49分には同407円13銭高の3万8495円70銭と、きょうの高値を付けている。ドル・円相場は1ドル=14 ...
カネカ<4118.T>は10日、ミズノ<8022.T>と、カネカ生分解性バイオポリマーGreen Planetを使用した屋内型スポーツ用人工芝葉と充填材を共同開発したと発表した。 同社のGreen ・・・ ...
イチネンホールディングスが反発、25円高の1630円を付けた。9日引け後、自己株を消却すると発表、材料視された。 同社は、保有する自己株50万株(消却前発行済み株式数の2.06%)を・・・ …続き ...
プラント解体工事を手掛けるベステラ<1433.T>が急騰し、年初来高値を更新。一時、前日比154円高となる1273円を付けた。9日引け後、26年1月期業績予想の上方修正に加え、配当予想の増額と自己株・・・ ...
東証グロース市場250指数が続伸。全般相場の堅調地合いに乗って新興市場も買い優勢の展開となった。連続ストップ安となっていたispace(9348)が完全合致後に急反発していることもマインド改善の一因・・・ ...
10日の米国株式市場も、米中貿易協議が注目となる。きょうも関税をめぐる米中の閣僚級協議がロンドンで開かれる見通し。中国によるレアアース(希土類)の輸出規制などが議題になるとみられており、一部ではレアアース確保のために中国向け半導体輸出の規制緩和を検討 ...
セイコーエプソン< 6724 .T>が続伸、58.5円高の1919円を付けた。10日付の日本経済新聞は、同社が工場の排ガスなどから二酸化炭素を直接回収する装置を28年にも発売すると報道、材料視された。
エータイ(369A・グロース、サービス)の仮条件は1480~1510円に決まった。上限の今8月期予想PERは14倍。 寺院コンサルティングを行うユニークなIPO(新興市場)で、足元の業績も高成長。永・・・ ...
自民党は夏の参院選の公約に、物価高対策として数万円の現金給付を盛り込む方向だ。過去の経済対策などで配られた現金は食費や生活必需品などに使われる傾向が強かった。このため、スーパーなどの消費関連企業への・・・ ...
トビラシステムズ<4441.T>が急伸。一時66円高の1034円を付け、5日に付けた年初来高値975円を大きく更新した。10日正午、25年10月期第2四半期累計(24年11月-25年4月)の単体決算・・・ ...