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11日の米国株式市場は、米5月CPI(消費者物価指数)が注目となる。市場予想の平均値は全体指数が前月比0.2%上昇、前年比2.5%上昇、コア指数が前月比0.3%上昇、前年比2.9%上昇。全体指数の前月比以外は上昇が加速する見通しで、FRB(米連邦準備 ...
11日後場の日経平均株価は、前日比209円68銭高の3万8421円19銭と4日続伸、TOPIX(東証株価指数)も同2.48ポイント高の2788.72ポイントと上昇した。現地10日に英ロンドンで行われていた米中貿易協議で、両国の担当者が前回、ジュネーブ ...
参院選を前に自民党の支持率が急回復している。コメ高騰対策が直接の要因とみられ、前哨戦に当たる東京都議会選にも影響する可能性がある。国政選挙での自民の勝利は日本株の上昇に結び付きやすい。また、人気回復・・・ ...
グリーンエナジー&カンパニー< 1436 .T>は10日、子会社のグリーンエナジー・プラスが、関西圏に本社を置く企業との間で、和歌山県有田郡における系統用蓄電池施設の受注契約を締結したと発表した。
アールエイジ< 3248 .T>が4日ぶり反落、22円安の823円を付けた。10日引け後、25年10月期第2四半期累計(24年11月-25年4月)の連結決算を発表。大幅な減収減益となり、嫌気された。
アスカネット< 2438 .T>が変わらずを挟んで5日続伸、28円高の468円を付けた。10日引け後、26年4月期の連結業績予想を発表。最終損益の黒字転換見通しを示し、好感された。
自己株取得枠は、上限20万株(自己株を除く発行済み株式数の1.50%)・3億円。取得期間は6月11日から7月17日まで。同社では、現状の株価水準を鑑み、資本効率の向上による株主価値の向上を図るとともに、今後のM&A(企業の合併・買収)などの積極的なコ ...
11日午後2時すぎの日経平均株価は、前日比180円程度高い3万8390円付近で推移する。後場は前場終値近辺で取引を開始した。その後は動意に乏しく、後場の値幅は60円弱に留まるなど小動き。ドル・円相場・・・ …続き ...
自民党は夏の参院選の公約に、物価高対策として数万円の現金給付を盛り込む方向だ。過去の経済対策などで配られた現金は食費や生活必需品などに使われる傾向が強かった。このため、スーパーなどの消費関連企業への・・・ ...
フレクト(4414)は年初来高値2631円(5月12日)を付けて一服したが、2100円台では下げ渋っている。PERは15倍台で割安感があり、今後は見直しから改めて高値に向かう動きもありそうだ。 同社・・・ ...
11日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=145円台前半で推移している。米中協議の進展報道を受けて朝方に145円15銭近辺まで急上昇したが、その後は上げ幅を縮小した。144円65銭近辺まで下落したあとは日経平均株価の上昇などを背景に底堅く推移し、 ...
カウリスが5日続伸、91円高の1759円を付けた。東京証券取引所は10日引け後、信用取引を使った同社株の売買について、11日の売買分から増し担保措置を解除すると発表。取引負担の減少が・・・ …続き ...