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東京・銀座八丁目に政財界人・文化人・芸能人・一流クラブのママが集うサロンがあるという。「銀座のパワースポット」とも呼ばれる「サロン・ド 慎太郎」だ。ママの矢部慎太郎さんが本書『慎太郎ママの「毎日の幸せ探し」』(講談社)の著者である。
2023年9月1日、ケイト・デヴリンさんの著書『ヒトは生成aiとセックスできるか 人工知能とロボットの性愛未来学』(新潮社)が電子書籍として配信された。紙書籍は9月19日に発売される。 『ヒトは生成aiとセックスできるか 人工知能とロボットの性愛未来学』(新潮社) セックスを切り口に ...
人生後半を迎えて生き方に悩むアラフィフ女性に、先輩たちからアドバイスをもらう「50歳の迷える女たちへ」シリーズ。伊藤比呂美さん、坂東眞理子さんに続く今回は、料理研究家として活躍する傍ら、フードロスや農業、貧困などの社会問題にも取り組む枝元なほみさんだ。
想像もしたくないけれど、もしも夫に先立たれてしまったら。そんな不安がよぎったことはないだろうか。日本国民の平均寿命は男性のほうが短いというのも、よく言われることだ。 相続専門の税理士として、夫が亡くなったときの妻の相続を数多くサポートしている島根猛さんは、「財産を ...
「『あの世』は明るく光に満ち満ちていた」――。 本書『死後の世界 50人の証言』(宝島社)は、臨死体験、過去世、体外離脱、前世の記憶など、死後の世界を見た人々の証言を集めた1冊。 臨死体験で死後の世界を見た人。前世療法で前世の自らの死を追体験した人。
少年隊の"ニッキ"こと錦織一清さんが、初の自叙伝『少年タイムカプセル』(新潮社)を3月1日に上梓した。生い立ちからジャニーズ事務所入所、練習生としての日々とデビュー後の活躍など、これまでに公開していない ...
引きこもりの子を抱える親、アルコール依存症やギャンブル依存症の患者のパートナーなどがおちいりやすい「共依存」。支え、守ろうとした愛は、なぜ当事者たちの首を絞めてしまうのだろうか? 現在、日本公認心理師協会会長を務めている信田(のぶた)さよ子さんの、2012年に刊行された ...
私が大好きだった母親は、もういない。 もしも家族が、陰謀論者になってしまったら――。 kadokawaから発売された『母親を陰謀論で失った』(原作:ぺんたん、漫画:まきりえこ)を、bookウォッチでは試し読みでご紹介(全9回)。原作者のぺんたんさんに起こった出来事をベースにした衝撃の ...
日本では、かわいらしくてのほほんとした姿が人気のカピバラ。食べると豚肉の味がするらしい.....。世界では、日本人の感覚からするとびっくりするような生物が、食材として普通に食べられている地域がある。そんな生物たちを楽しく学べる図鑑が発売された。
2023年5月31日、脳科学者・中野信子さんの新著『賢くしなやかに生きる脳の使い方100』(宝島社)が発売された。脳科学の知見をベースにした考え方や、不安や恐れに対する具体的な対処法をわかりやすく紹介する内容で、賢くしなやかに生きるための100のメソッドが紹介されている。
ヨシタケシンスケさんの絵本デビュー作『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)は、学校から帰ってきた男の子がテーブルの上に置かれたりんごを見て、「実はりんごじゃないのかも?」「きょうだいがいるのかも?」「なにかの合図かも?」.....と想像を広げていくお話だ。
「boacスチュワーデス殺人事件」と聞いても、知らない人が多いだろう。1959年に発生し、重要参考人であるベルギー人神父が取調べの最中に突如帰国してしまったことで迷宮入りした事件だ。 本書『消えた神父、その後』は、事件から55年後、当時カナダ在住であった神父を追跡し、ついに面会 ...