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皇居三の丸尚蔵館は、皇室に代々受け継がれた美術品を保存・調査研究・公開するため、平成5年(1993)に皇居東御苑内に開館した「宮内庁三の丸尚蔵館」を前身とする施設。収蔵品は、絵画・書跡・工芸品など、各時代・各分野を代表す ...
渋谷ストリーム ホール(渋谷駅直結)で「建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘 in 渋谷」が7月25日から開催されます。 日本を代表する建築家であり、渋谷駅周辺の再開発において、2006年から建築デザインや景観を調整する「デザイン会議」の座長などを ...
国立工芸館(石川県金沢市)で「移転開館5周年記念 重要無形文化財指定50周年記念 喜如嘉 きじょか の芭蕉布展」が7月11日から開催されます。 「沖縄の風土が生んだ最も沖縄らしい織物」といわれる芭蕉布ですが、現在、沖縄本島の大宜味村喜如嘉でその製法が伝承されるのみになっています。
高志の国文学館(富山市)で「アニメ監督×万博プロデューサー 河森正治 展」が6月21日から開催されます。 アニメーションの監督や演出、脚本、メカデザインと多岐にわたって活躍するビジョンクリエイター・河森正治(1965年~)。大阪・関西万博では、テーマ事業プロデューサーを務めてい ...
府中市美術館で「橋口五葉のデザイン世界」が7月13日まで開催されています。橋口五葉(1881–1921年)の名前を聞いて、夏目漱石の装幀を思い浮かべる方もいれば、美人画を中心とした木版画を連想する方もいるでしょう。実際、五葉は美術や装飾における ...
現在、大阪・夢洲では、大阪・関西万博2025が開かれている。連日、入場者が過去最多を記録しているとか。 55年前に大阪・千里丘陵で開催された日本万国博覧会(Expo’70)で、テーマ展示プロデューサーを務めたのは芸術家、岡本太郎(1911-1996)。マルチで ...
国立新美術館で開催中の「リビング・モダニティ住まいの実験 1920s–1970s」展は、 “近代を暮らす”とタイトルにあるとおり、近代住宅建築が生まれた1920年代から1970年代までの約50年間に、建築家たちが住まいにどんな理想を託し、どんな未来を思い描いた ...
歌川広重 「名所江戸百景・大はしあたけの夕立」 安政4年(1857)東京国立博物館蔵Colbase NHK大河ドラマ「べらぼう」で注目度が高まる蔦屋重三郎(蔦重)。江戸時代に一代で成り上がった本屋で名プロデューサーの彼の仕事は、江戸幕府のご政道もさること ...
パナソニック汐留美術館(東京都港区)で6月22日(日)まで開催中の「オディロン・ルドン―光の夢、影の輝き」展。土日祝日のみ予約制でしたが、混雑対策として、会期終盤の6月12日(木)から6月22日(日)までの全日程で日時指定予約を導入すると発表 ...
美術展ナビの人気連載「この名画を見に、ミュージアムへ! 」でおなじみ、鮫島圭代さんが大阪・関西万博の会場を巡ってきました。広大な会場にはたくさんの現代アート作品が設置されており、パビリオンに負けず劣らずの見どころになっています。
弥生美術館(東京)で開幕した「ニッポン制服クロニクル 昭和100年、着こなしの変遷と、これからの学生服」。開幕前日の内覧会で取材しました。若者の生活史、フッション史として興味深い題材であるのはもちろん、日本文化の基底にある美意識についても ...
黄金のモザイクで飾られたモンレアーレ大聖堂の内部 「美術展ナビ」ではお城やオペラなどの読み物でおなじみの香原斗志さん。仕事柄、イタリアには頻繁に通っていて、歴史的建造物や美術作品にも通じています。取材先で出会ったアートについて折々 ...
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