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かつて150キロの速球で甲子園を沸かせた男が、最速155キロ右腕となって4年ぶりに全国のマウンドへ帰ってくる。東北福祉大学の滝口琉偉(4年、日大山形)。今春はリリーフでチームトップタイの5試合に登板し、何度もピンチを救って仙台六大学野球リーグ優勝に貢 ...
6月5日の日本インカレ初日にあった男子10000m決勝で、青山学院大学の主将・黒田朝日(4年、玉野光南)が日本人トップとなる全体3位に入った。地元・岡山で開催されたレースで、改めて世代トップランナーとしての実力を示した。
身長196cm、体重94kgの〝重戦車〟のような体格に、ストライドの大きな走り。足元の技術も一級品で、ポジショニングも巧みな法政大学のFW相澤デイビッド(4年、日本文理)は、まるでアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)のようだ。しかし昨年ま ...
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当時もOL(オフェンスライン)のセンターとして体を張った関学の紅本隆成(くれもと、4年、関西学院)は「去年の法政戦で負けて大好きだった4回生を引退させてしまったので、絶対に自分たちのやりたいことをやった上で、圧倒して勝ちたい」と話している。
「勝てるキャッチャーになりたい」。青森大学の正捕手・鈴木颯大(はやと、4年、白樺学園)は、高校生の頃からそんな思いを抱き続けてきた。大学ラストイヤーの今春、ついに実らせ、北東北大学野球リーグ優勝と17年ぶりの全日本大学野球選手権出場に貢献。チーム防御 ...