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2010年に情報サイトを立ち上げ、独自の目線でパリとフランスの素顔を発信しているのは、フランス在住の日本人ふたり組であるトリコロル・パリさん。そんなお二人が、フランスの1年365日を紹介している著書『フランスの小さくて温かな暮らし ...
2025年度 お台場海水浴「お台場プラージュ」を開催 港区では、東京2020大会のレガシーとして「泳げる海、お台場」の実現をめざす取組を行っています。その一環として、「泳げるセーヌ」復活を目指すパリ市と連携し、セーヌ川でバカンス気分を楽しめるイベント ...
セーヌ川は、両岸の美しい建物や橋により、世界の大都市を流れる川の中で最も美しい川と言われている。パリ市が約2300億円を投じ、水質改善を行った結果、102年ぶりに遊泳が解禁されたが、セーヌ川周辺から流れ込む下水の水質改善システムは完璧ではないと言われている。
今回、パリ市が公開している3ヶ所のセーヌ川遊泳スポットは、エッフェル塔の近くのグルネル遊泳場、シュリー橋のふもと、サン・ルイ島に面したマリー・アーム遊泳場(パリプラージュの中心的な場所)、そして、フランス国立図書館の向かい側、ベルシー公園の近くのベルシー遊泳場の3ヶ所に設けられています。昨年のパリ・オリンピックの際のトライアスロン競技をセーヌ川で行う・・という話を聞いて以来、幾度となく、セーヌ川の ...
パリ中心部を流れるセーヌ川で、約100年ぶりに一般市民の遊泳が解禁されました。水質悪化などを理由に1923年以降は禁止になっていましたが、昨年開かれたパリ五輪を前に、パリ市が水質改善に取り組んでいました。
【読売新聞】 東京都文京区は8日、パリ市の5区と友好交流に関する覚書を締結したと発表した。パリ5区は、セーヌ川左岸にあるパリ市最古の地区の一つ。名門のソルボンヌ大学やパリ植物園など、歴史的な教育機関や観光地があり、文京区と共通点が多 ...
2024年のパリ五輪で、ルーブル美術館近くを聖火とともに舞い上がった金色に輝く熱気球が、この夏、再びパリに戻ってくる。市内中心部のチュイルリー公園に設置されている熱気球は、6月21日から9月14日の期間、夜空を舞う予定だ。
【パリAFP=時事】フランス・パリのセーヌ川で5日、一般市民の遊泳が約100年ぶりに解禁された。1923年以来、水質の悪化などを理由に遊泳が禁止されていたが、水質浄化などの対策が進められ、市内3か所で市民が泳ぎを楽しんだ。(写真は、フランス・パリのエ ...
フランスのパリ市政府は現地時間7月5日、セーヌ川に設けた公共水泳エリア3カ所を正式開放しました。2024年のパリ五輪大会に伴う政府としての約束であり、このことで人々がセーヌ川に入って楽しめるようになりました。天候に異常がなければ、開放期間は8月31日 ...
熊本工出身の先輩・後輩が並ぶその姿は、まさに“継承と敬意”の象徴。律儀に挨拶を欠かさない若手や応援団の演奏にも、プロ野球が紡ぐ人間ドラマの奥行きを感じさせた。
【パリ=北松円香】パリの中心部を流れるセーヌ川で5日、およそ100年ぶりに水浴びが解禁された。川の3カ所に設けた水浴び用の区域を一般市民に開放する。パリの夏の新たな風物詩となりそうだ。2024年のパリ五輪でトライアスロンなどの競技をセーヌ川で実施するために水質改善を進めた。パリの公立小中学校が夏休みに入った5日の午前8時から水浴び開きとなった。シャワーが整備され、常時監視員が付いた環境で8月末 ...