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カブスの鈴木誠也が好調な打撃を続けている。5月19日以降は打率.319(91打数29安打)と高打率を残し、昨季の21本がメジャー入り後の最多だった本塁打もすでに17本とハイペース。得点圏打率は.325と高く、打点ではナ・リーグ1位のピート・アロンソ( ...
千賀は先発した12日(同13日)のナショナルズ戦の6回、一ゴロのベースカバーに入ったが、一塁手のピート・アロンソ内野手(30)の送球が浮き、高くジャンプ。ベースに着地した際に右ハムストリングを痛めた。
シカゴ・カブスの鈴木誠也がメジャーでも開花の時を迎えている。好調のチームの中軸として、ハイペースで本塁打、打点を量産。得点圏打率は.333(成績は現地時間6月12日時点、以下同)と高く、仲のいい同僚の"PCA"ことピート・クロウ・アームストロングとと ...
その原因となった一塁アロンソは「明らかに(送球が)高すぎた。本当に最悪だ」と猛省した。チームは4―3で勝ち、千賀は7勝目(3敗)を挙げたが、アロンソはプレーについて次のように振り返った。
メッツ4-3ナショナルズ(12日、ニューヨーク)米大リーグ、メッツの千賀滉大投手(32)が、試合中に右太もも裏を負傷したプレーについて、同僚のピート・アロンソ内野手(30)が「こんなことになってしまうなんて、最悪の気分だ」と肩を落とした。
4点リードで迎えた、6回1アウトの場面、千賀投手は続くバッターをファーストゴロに打ち取り、一塁のベースカバーに入りますが、ピート・アロンソ選手からの送球が高めに浮きます。千賀投手はジャンピングキャッチでなんとかベースを踏み、ツーアウトとしますが、着地直後に右足の太もも裏を抑えながら苦もんの表情を見せ、倒れ込みます。ベンチからトレーナーが駆けつけ、続行不可能として急遽交代となりました。千賀投手は自ら ...
米ニューヨーク州地元局「スポーツネット・ニューヨーク」は千賀に送球したピート・アロンソのコメントを掲載。「こういう事態を起こした原因の一部になってしまうのは最悪だ。センガはチーム屈指の投手の一人。グラウンド上では時に、思いもよらぬことが起きるけど、こんな結果になってほしくなかった」と話し、自身のプレーが原因と悔み、負い目を感じていた。
アメリカメディア「 SportingNews 」などによるとアロンソ選手は試合後、「ピッチャーのためにプレーをしようとしただけだった。できる限り良い送球をしようとしたが、最悪。あんな形で関わってしまったのが本当に辛い」とコメントしていました。
メッツの千賀滉大投手は12日(日本時間13日)、本拠地でのナショナルズ戦に先発し、6回途中1打無失点で負傷降板したが、7勝目(3敗)を手にした。メッツは4点リードの9回に1点差まで迫られながらも、守護神エドウィン・ディアス投手を投入して逃げ切り、6連勝を飾った。だが、エースを襲ったアクシデントに、試合後のクラブハウスは重い空気が漂った。
メッツ千賀滉大投手(32)がケガをしたプレーで、同僚のピート・アロンソ内野手(30)が自分を責め、落胆した。千賀は、ナショナルズ戦に登板し、5回2/3を1安打… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
メッツのピート・アロンソ一塁手のバットが止まらない。11日(日本時間12日)、本拠のナショナルズ戦の初回に先制二塁打を放って、今月10試合で20打点となった。 1回2死一塁、アービンの外角低めのカーブをたたいた打球は中堅越えの二塁打。
◆米 大リーグ メッツ ―ナショナルズ(11日、米ニューヨーク州ニューヨーク=シティフィールド) 【動画】ノッてるね~!アロンソ、先制タイムリー二塁打 メッツの ピート・アロンソ ...