レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級で、24年パリ五輪金メダルの日下尚（マルハン北日本）が6日、オンラインで報道陣の取材に応じた。

パリのルーヴル美術館の大改修「新ルネサンス計画」で国際設計競技（コンペ）が行われる。提案の公募は6月28日から2カ月間。このほどローランス・デカール館長が来日し、今年1月にマクロン大統領が公表した同計画の詳細を説明した。世界で最多の入館者を誇るルーヴ ...

TICCAとenricaは、パリの美意識が息づくマレ地区に佇む17世紀に建てられた貴族の館を、 現代的な和の感性で再構築したOGATA Parisにて ポップアップを行います。 本ポップアップでは、2025年春夏コレクションと共に、 ...

日下が国内の大会に出場するのは2年ぶり。3年後のロサンゼルス五輪で日本グレコ勢初の2連覇を目標にしており「新たな道を切り開くためにも、ここで止まってはいられない」と自覚をのぞかせた。

〝相撲スタイル〟に磨きをかける。パリ五輪レスリング男子グレコローマン７７キロ級王者の日下尚（２５＝マルハン北日本）は、明治杯全日本選抜レスリング選手権大会（１９日～２２日、東京体育館）に向け、オンラインで報道陣の取材に応じた。

日本フェンシング協会は6日、ジョージアのトビリシで7月に開催される世界選手権の代表に、女子サーブルで3連覇を目指す江村美咲（立飛ホールディングス）や、男子エペでパリ五輪金メダルの加納虹輝（JAL）らを選出した。

昨夏のパリ五輪ボクシング女子66キロ級で性別騒動の末に金メダルを獲得したイマネ・ヘリフ（26＝アルジェリア）が、復帰戦に予定していた6日開幕のアイントホーフェン・カップ（オランダ）を欠場するとAP通信が5日に報じた。

01年以降生まれとなるパリ世代の台頭は、日本協会内でも課題の一つだ。前回の W杯カタール大会 で8強に進出したチームには、いずれもパリ世代が複数人メンバーに入っていたが、日本は 久保建英 （Rソシエダード）だけだった。

強打で押してくる２１歳の若手を、上地はしっかりと受け止め、押し返した。どんなにリターンを強打で狙われても、コースを打ち分け押さえ込んだ。まさに女王の貫禄で、安定したテニスで、相手の攻撃をかわした。

開催中の大阪・関西万博に合わせ、中高生が外国を研究、発表して討論する催しが、宝塚市雲雀丘４の雲雀丘学園であった。５校の計約５０人が参加し、歴代の韓国大統領が退陣後にたどった末路やパリで開かれた過去の万博、インドの紛争などについて発表。意見を交わしなが ...