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県立住吉高校(木月住吉町)で7月18日、参議院選挙に合わせた3年に1度の模擬投票の特別授業が行われ、同校に分教室がある県立中原支援学校の高校生35人も投票に臨んだ。生徒たちは誰に託すのかを自分で考えて投票用紙に記入し、実際の投票所と同じようにしつらえた教室で投票箱に思いを込めた1票を投じた。 住吉高校で行われる模擬投票の特別授業は、公共(現代社会)の授業を受ける2年生全員と政治経済を選択している一 ...