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ESA=ヨーロッパ宇宙機関によると、NGC 45は「低表面輝度銀河」に分類されています。名前の通り、表面輝度(ある面積あたりの明るさ)が低く、検出が難しいタイプの銀河です。
こちらは、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)が観測した渦巻銀河「NGC 2835」。 うみへび座の方向、約3500万光年先にあります。 明るい黄色に輝く中心部を取り囲むのは、青色に彩られた渦巻腕(渦状腕)。