ドジャースもすぐさまスミスの一発で１点を返したが、２番手のドライヤーが七回に手痛い２ランを被弾。両チームとも本塁打でしか得点がない異様な展開となり、終盤で３点リードを許した。

ドジャースのトミー・エドマン内野手（30）が、右肘付近に死球を受けた。「9番二塁」でスタメン出場。3回1死の第1打席で、右腕アービンの93・5マイル（約150… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督（53）が、出場停止処分から復帰した。ロバーツ監督は19日（同20日）のパドレス戦、9回にジャック・リトル投手（33）がパドレ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

「ドジャース６－５ナショナルズ」（２０日、ロサンゼルス） ドジャースのクレイトン・カーショー投手が５回５安打２失点で無傷の３連勝。メジャー通算２１５勝目を手にした。４奪三振を加えて通算２９９２奪三振とし、史上２０人目の大台まで８に迫った。

◇２１日（日本時間２２日）ＭＬＢ パドレス５―１ロイヤルズ（サンディエゴ） ...

野球の米大リーグ（MLB）のロサンゼルス・ドジャースは19日、本拠地のスタジアムに米移民関税捜査局（ICE）の職員が立ち入るのを拒否したと発表した。ロサンゼルス市内で、連邦当局による非正規移民の一斉摘発に対する抗議デモが続く中での対応となった。

ド軍はクレイトン・カーショー投手（37）が先発し、5回5安打2失点4奪三振の好投。最速89・4マイル（約143・8キロ）も熟練の投球で史上20人目となる通算3000奪三振まで残り8とし、3連勝。通算215勝目を挙げた。

両軍は昨季の地区シリーズで対決し、ド軍が3勝2敗で競り勝ち、ワールドシリーズ王者へと駆け上がった。今季もライバル関係は続き、この4連戦はともに4死球ずつで計8個にのぼった。ド軍はこの日、3－5で敗れたが、今カードを3勝1敗で勝ち越した。

ナ・リーグ西地区のライバル対決、険悪な雰囲気が続いていたドジャースとパドレスの一戦がついに乱闘騒ぎへと発展した。19日（日本時間20日）に行われた4連戦の最終戦で、パドレスのフェルナンド・タティスJr.外野手が死球を受けて転倒。場内は両チームが入り乱 ...

【ロサンゼルス=共同】米大リーグ機構は20日、ドジャースのロバーツ監督とパドレスのシルト監督に1試合の出場停止処分と罰金を科したと発表した。19日の試合で乱闘騒ぎを起こし、ともに20日の試合はベンチ外の処分となった。ロバーツ監督は「お互い ...

【MLB】ドジャース 6—5 ナショナルズ（6月20日・日本時間21日／ロサンゼルス） ここまでの借りを返すかのようなスーパープレーだった。 大谷翔平投手が所属するドジャースはナショナルズとドジャー・スタジアムで対戦。7回にこの日一番のスーパープレーが飛び出した。

大谷は１点ビハインドの３回２死一塁、パドレス先発右腕バーガートの初球の外角チェンジアップを引っ張り、右翼線へ運んだ。これが１３打席ぶりのヒット。ただ、安打はこの１本のみ。ほかの打席では、初回は力のない右飛。２点ビハインドの５回２死一、三塁は一発逆転の ...