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FIA会長モハメド・ビン・スライエムは、2026年からF1で使用される予定のパワーユニット(PU)に満足していないことを示唆し、将来に向けて新たな道を改めて提案した。それは、グランプリレースにV8エンジンを復活させたうえで、パワートレインのその他の部 ...
F1イギリスGP決勝、リアム・ローソンはオープニングラップのアクシデントにより無念のリタイア。好スタートを決めていただけに、本人も大きなポイント獲得のチャンスを逃したことを悔やんだ。3週間後の次戦ベルギーGPでの挽回に意欲を見せている。
F1イギリスGP予選で、レーシングブルズのリアム・ローソンはQ1敗退を喫し16番手に終わった。ただしオリバー・ベアマン(ハース)のグリッド降格によって決勝は15番手スタートとなる。FP3では10番手と好位置につけていただけに、路面コンディションの変化に対応しきれなかったことが悔やまれる。
長年F1を取材しているベテランジャーナリスト、ルイス・バスコンセロス氏が、各グランプリウイークエンドのドライバーたちの戦いを詳細にチェックし、独自の評価によりベスト5のドライバーを選出する。今回は第12戦イギリスGPの戦いを振り返った。
レッドブルがチーム代表のクリスチャン・ホーナーを突如解任した。チーム創設から20年に渡って指揮をとってきた人物の退任は衝撃的なニュースとなったが、ホーナーはこれまで数々の成功を収めた一方で、ここ最近は数々の論争となる出来事の当事者となっていたのも確かだ。