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インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方で6日、高さ世界一の鉄道橋が開通し、モディ首相が式典に出席した。カシミール地方のインド支配地域では数週間前、観光客虐殺事件をきっかけに隣国パキスタンとの短い衝突が発生したばかり。
「カシミール地方」を治める権利(けんり)をめぐり、長く対立してきたインドとパキスタンが、武力(ぶりょく)を使ってこうげきしあいました。両国とも核兵 ...
【AFP=時事】インドのナレンドラ・モディ首相は6日、パキスタンとの交戦以降、初めて係争地カシミール地方の自国支配地域を訪れ、戦略的な鉄道路線の開通式に出席した。
インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方でのテロ事件をきっかけとする両国の軍事行動が起きて7日で1か月です。 両国は停戦で合意したものの依然、外交的な対立が続いていて緊張緩和に向かうかは見通せない情勢です。
インドのモディ首相は6日、パキスタンとの係争地カシミール地方の自国支配地域で、高さ世界一の鉄道橋の開通式に出席した。インドはカシミール地方での観光やインフラ開発を進めており、パキスタンを刺激しそうだ。
【コロンボ共同】インドのモディ首相は6日、パキスタンとの係争地カシミール地方の自国支配地域で、高さ世界一の鉄道橋の開通式に出席した。インドはカシミール地方での観光やインフラ開発を進めており、パキスタンを刺激しそうだ。 インドメディアによると ...
【コロンボ共同】インドのモディ首相は6日、パキスタンとの係争地カシミール地方の自国支配地域で、高さ世界一の鉄道橋の開通式に出席した。インドはカシミール地方での観光やインフラ開発を進めており、パキスタンを刺激しそうだ。
大正から昭和前期にかけて活躍した日本画家、石崎光瑤の生誕140年を記念する展覧会が、昨年から日本各地の美術館を巡回している。この絶好のタイミングで出版された本書の内容は、「光瑤の山旅のうち、槍ヶ岳・白山・カシミールヒマラヤの3つを中心に、その足跡を丹念に追った」ものだ。とりわけ槍ヶ岳とカシミールの登山は光瑤の「人生に影響を与えた山旅」とみなされており、このことに本書の題名も因むようだ。
【ニューデリー共同】インドとパキスタンの武力衝突の発端となった係争地カシミール地方のテロから22日で1カ月。公務員の夫サミールさん(54)を目の前で殺害されたシャバリさん(51)が20日、共同通信の取材に応じ「なぜ係争地の警備が手薄だったのか。なぜ実 ...
何が起きているのか ・カシミールのテロ事件発端にインドとパキスタンが交戦 ・カシミールの領有巡り、独立以来紛争を繰り返してきた ・国際社会は核保有国の対立を警戒、国力はインド優位インドとパキスタンの係争地カシミール地方を巡る軍事衝突が、世界から懸念される事態になっています。両国は5月10日に停戦で合意したと発表し、対立の激化はいったん回避された形ですが、緊迫した状態が続いています。両国は核保有国で ...
カシミール地方での観光客襲撃事件を発端としたインドとパキスタンの紛争は、米国などの仲介で即時停戦に合意した。一方、トランプ米大統領が係争地カシミール地方の解決に向けた仲裁を申し出たことを受け、アナリストらはインドの外交大国としての地位が重要な試練に直面していると指摘した。
【読売新聞】 【ニューデリー=浅野友美、ジャカルタ=作田総輝】パキスタン軍の報道官は10日未明、カシミール地方の領有権を争うインドとの衝突を巡り、新たにインド軍からミサイル攻撃を受けたと明らかにした。パキスタン政府は、インド北部のミ ...
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