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【エルサレム共同】カトリック教会のエルサレム・ラテン典礼総大司教を務めるピッツァバッラ枢機卿らは18日、イスラエル軍の攻撃を受けたパレスチナ自治区ガザのカトリック教会を訪れ、数百トンの食料や医療機器などの支援物資を届けた。声明ではガザの人道状況などに懸念を表明した。
キリスト教カトリック教会のローマ教皇レオ14世は17日、パレスチナ・ガザ地区北部ガザ市にあるカトリック教会「聖家族教会」がイスラエル軍に攻撃され、避難していた3人が殺害された事態を受け、改めて即時停戦を呼びかけた。攻撃についてイスラエルのベンヤミン・ ...