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ベンガル湾に面するインド南部のチェンナイ(旧マドラス)。自動車産業が盛んな港町で、インド有数の大都市だ。中心部を出発し、時折牛の群れに道を阻まれながら車を南西に走らせること1時間。広大な工業団地の一角で、真新しい産業ガスのプラントが試運転を繰り返して ...
インド航空大手エア・インディアは19日、持続可能な航空燃料(SAF)調達のため、国営石油会社インディアン・オイル・コーポレーション(IOCL)と提携したと発表した。航空業界の持続可能な発展を推進する政府の取り組みに寄与し、2050年までに炭素排出を実質ゼロ(ネットゼロ)とする国際航空運送協会(IATA)の目標の実現に貢献する。 インドは航空燃料全体に占めるSAF混合比率を30年までに5%に引き上げ ...
エア・ウォーターは6日、インド南部チェンナイで産業ガスの新たな製造プラントが完成し、稼働したと発表した。窒素や酸素、アルゴンを空気から分離してつくる。製鉄や自動車関連など製造業に欠かせないガスの供給能力を高める。エア・ウォーターは2023年、新プラン ...
「主に機材不足による」とした上で、「パキスタン上空の空域閉鎖が続いていることと併せて、長距離運航に影響を与えている」と表明した。米ボーイング787-8型機26機を改装しており、少なくとも2026年末まで航空機の利用可能数が減ると述べた。
当社グループのAir Water India Private Limited(エア・ウォーター ・インディア)が、インド南部のタミルナド州にあるチェンナイ工場内に建設を進め ...
~ インド南部でのサプライチェーン強化とともに、高まる産業ガス需要を取り込む ~ 当社グループのAir Water India Private Limited(エア・ウォーター・インディア)が、インド南部のタミルナド州にあるチェンナイ工場内に建設を進めておりました液化ガス製造プラントがこのたび完成し、2025年8月6日より稼働開始しますので、お知らせいたします。 チェンナイ工場 液化ガス製造プラン ...
インド西部アーメダバード発イギリス・ロンドン行きのエア・インディア機(ボーイング787-8型ドリームライナー)が6月に墜落した事故をめぐり ...
インド西部アーメダバードから英ロンドンのガトウィック空港へ向かっていたエア・インディアのボーイング機が、離陸直後に墜落した。搭乗し ...