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[東京25日 ロイター] - <08:50> 国債先物は小反発で寄り付く、都区部CPIは予想を小幅に下回る 国債先物中心限月9月限は、前営業日比11銭高の137円62銭と小反発して寄り付いた。最近の売られ過ぎた反動から、国債先物は買いが先行して始まった。 総務省によると7月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は110.5となり、前年同月比2.9%上昇した。ロイターがまとめた民間 ...
25日朝方の国内債券市場で、先物相場は反発した。中心限月の9月物は前日比11銭高の137円62銭で寄り付いた。7月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)で伸び率が前月から鈍化したのを受け、日銀の早期利上げ観測が一服。このところ債券相場が急ピッチで下げ ...
25日朝の外国為替市場で円相場は1ドル=147円台に下落している。米国の経済統計が労働市場の底堅さを示し、米長期金利が上昇したことでドル買いが優勢だ。日米通商合意を受けた円買いは一巡している。
6月の米消費者物価指数(CPI)は、食品とエネルギーを除くコア指数が5カ月連続で市場予想を下回った。ただ細部を見ると、企業が関税に伴うコストの一部を消費者に一段と転嫁し始めている状況がうかがえる。
ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 on MSN9 日
米6月CPI、FRBの政策転換にはつながらず
米連邦準備制度理事会(FRB)当局者らは、6月の消費者物価指数(CPI)を受けて慎重姿勢を堅持する公算が大きい。年内の利下げの可能性を残しつつ、具体的な行動は約束しない状況が続くとみられる。
【ワシントン=高見浩輔】米労働省が15日公表した6月の消費者物価指数(CPI)は、トランプ米政権の関税政策が物価に影響を及ぼしつつある現状を映した。ただ、物価の上げ幅はまだ限定的だ。追加関税を振りかざして交渉を迫るトランプ米大統領の強気に歯止めがかか ...
*22:27JST 【市場反応】米6月CPI/7月NY連銀製造業景気指数、ドル底堅い ...
米6月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.3%となった。伸びは5月+0.1%から予想通り加速し、1月来で最高となった。前年比では+2.7%。伸びは5月+2.4%から予想以上に加速し、2月来で最大。また、連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標とし ...
*22:27JST 【市場反応】米6月CPI/7月NY連銀製造業景気指数、ドル底堅い ...