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乗りに乗る阪神が2位広島との「直接対決」第2ラウンドに臨む。阪神が勝ち、巨人が引き分け以下なら貯金(勝ち越し)がある球団は阪神だけになる。 6月末から9連勝と一気に加速。直接対決とは言うが、広島を7・5ゲーム差と突き放している。「首位攻防戦 ...
ペナントレースで苦戦を強いられている巨人が、「禁断の補強」に手を出す可能性が浮上した。マリナーズ傘下の3Aタコマを自由契約となった藤浪晋太郎の獲得がそれだ。まずはスポーツ紙遊軍記者が状況を説明する。
猛虎が強すぎる! 首位の阪神が、2位の広島に快勝し、9連勝でゲーム差を7・5ゲームに広げた。初回に佐藤輝明内野手(26)が先制の2点適時打。中押し、ダメ押しと… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
【阪神 6-1 広島】阪神が2年ぶりの9連勝。一回に佐藤輝が先制の2点打を放ち、四回は前川が適時二塁打で加点。3-1の五回に2点二塁打で突き放した大山が七回は適時打と計3打点を稼いだ。5回1失点の才木が7勝目。広島はこのカード6連敗。【巨人 5-4 ...
セ・リーグ 阪神6-1広島(2025年7月8日 マツダスタジアム)  阪神が8日の広島戦に勝ち、1950年の2リーグ制以降のセ・リーグ通算5000勝に到達。4859敗319分けで通算勝率・507。セ初勝利は50年3月11日の大洋戦(下関)。2リーグ制以降の通算5000勝到達は巨人、ソフトバンク、西武 ...
阪神は8日の広島戦(マツダ)に6―1で完勝し、2年ぶりとなる今季最長の9連勝。2位・新井鯉を投打で寄せつけず、ゲーム差を今季最大の7・5にまで広げた。本紙評論家の伊勢孝夫氏は「現在のセ上位球団には、阪神包囲網を形成する余力すらない」と断じた上で、19 ...
ニッポン放送で活躍し、現在はフリーの松本秀夫アナウンサー(63)がプロデュースする「劇団チェンジアップ」が22日、東京・千代田区のワテラスコモンホールでスペシャルイベントを開催する。
一発に泣く夜となった。今季3勝目をかけて先発マウンドに上がった西舘。初回は先頭の岡林に左前打&左翼・キャベッジの失策でいきなり無死二塁のピンチを招いたが、後続を打ち取って無失点スタート。
「マイナビオールスターゲーム2025」(23日=京セラ、24日=横浜)の監督選抜選手が7日に発表され、阪神・坂本誠志郎捕手(31)が選出された。10年目にして念願の球宴初出場となる。
絶好調の阪神は、球界の主導権も巨人から奪っちゃえ! 藤川球児監督(44)率いる阪神は7日現在、46勝31敗2分けの貯金15で、2位の広島に6・5ゲーム差をつけて首位を独走。得点(268)▽打率(2割4分6厘)▽防御率(1・93)▽盗塁数(67)▽失策 ...
巨人の周辺ではこんな時、決まって「メークミラクル」を引き合いに出す。セ最大の13ゲーム差を逆転した2008年の優勝だ。この年、8月9日の時点で首位阪神と8ゲーム差、99試合を消化していた。そんな中、阪神は残り46試合を21勝23敗2分けの勝率.477 ...
昨季セ・リーグ覇者の巨人は、6日に本拠地・東京ドームで行われた広島戦で逆転負けを喫し、首位・阪神とのゲーム差が今季最大の「8」に広がった。主砲の岡本和真内野手が左肘を負傷し、5月7日以降長期離脱。巻き返しVの可能性について、現役時代に日本ハム、阪神な ...