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でも、ホームランは確かに正義だけど、最後はチーム一丸の連打連打で逆転サヨナラ。「つなぐ野球」もやっぱり正義だ。猛暑の中で応援してくれた山形の人たちはもちろん、日本中のG党の心に刻まれたメモリアルな勝利。上昇のきっかけにならないはずがない。
プレミアリーグのブライトンで活躍してきた三笘薫。 28歳の日本代表ウィンガーは、チームが来季の欧州コ... ※TVer内の画面表示と異なる場合があります。 このサイトでは Cookie を使用して、ユーザーに合わせたコンテンツや広告の表示、ソーシャル ...
セ・リーグ 巨人5―4中日(2025年7月8日 山形) ...
川崎市のジャイアンツ球場でノックやトレーニングで汗を流し「今月末にも(打撃を)再開できれば」と語った。 5月6日の阪神戦で負傷。現在は落ちた筋力を戻すトレーニングに取り組み「全然大丈夫ですよ」と笑顔だった。
2点を追う9回1死、途中出場していた増田大の代打・佐々木が左前安打。奇跡の扉が開いた。岸田が右前安打でつなぐと、バルドナードの代打・中山が左前適時打で1点差。チャンスメイクの役割で先に佐々木を送り、勝負強い切り札の中山を残していた。「代打の難しさも知 ...
第107回全国高校野球選手権(8月5日開幕、甲子園)の出場校を決める地方大会は8日、13大会で71試合(継続試合を含む)が行われた。東東京大会では巨人・阿部監督の母校、安田学園が11―5で小松川を下して初戦突破。「7番・捕手」の長沢洋輔捕手(3年)が ...
チーム関係者はキャベッジについて「打撃の調子が悪くてもホームランを打てたり、打点がチームトップだというのは事実。それに爆発力もある。ホームランを打てるバッターは希少価値が高いから、今後の戦いを見据えた上で期待されているのでは」と打ち明ける。
阪神は8日の広島戦(マツダ)に6―1で完勝し、2年ぶりとなる今季最長の9連勝。2位・新井鯉を投打で寄せつけず、ゲーム差を今季最大の7・5にまで広げた。本紙評論家の伊勢孝夫氏は「現在のセ上位球団には、阪神包囲網を形成する余力すらない」と断じた上で、19 ...
1点を追う七回に先頭打者として迎え、金丸から右翼席に運び、自身5月24日以来の一発となった。「切れると思いました。切れないでくれと思っていました」と、笑みを浮かべながら満足そうに振り返っていた。
山形の将棋パワーだ! 巨人・丸佳浩外野手(36)が8日、中日12回戦(山形)で九回に2点三塁打を放ち、チームを5-4の逆転サヨナラ勝利に導いた。球界屈指の将棋愛好家として知られ、将棋駒の生産量日本一を誇る天童市内に宿舎した前夜は「竜王の間」で過ごした。2022年にも同球場で決勝打。チームは勝率を5割に戻し、「シン・メークドラマ」の始まりを告げた。
プロ7度目の先発は、自身初の中6日での登板となった。うだるような暑さのなか、自己最長タイの7回5安打2失点と好投。2度目の対戦となった巨人打線に、スライダーなど変化球主体で組み立てて6回まで1失点と試合をつくった。2―1の7回に、泉口の右越えソロを許 ...
「巨人5-4中日」(8日、ヤマリョースタジアム山形) 巨人は、元監督の長嶋茂雄さんが6月3日に89歳で亡くなったことを受け、中日戦が行われたヤマリョースタジアム山形の入り口付近に追悼記帳所を設けた。ミスターの現役時代などのパネル写真を展示。