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パドレス・シルト監督がベンチを飛び出し球審に抗議すると、ドジャース・ロバーツ監督もすぐさま応戦。体をぶつけあった。 これに両軍のベンチ、ブルペンから大谷ら選手が総出で駆け付け球場は騒然。試合は中断を余儀なくされ、両指揮官が退場になった。
ナ・リーグ ドジャース3―5パドレス(2025年6月19日 ロサンゼルス) ...
4連戦4戦目、両チーム計7つ目の死球を引き金に、グラウンド上での乱闘が勃発した。9回、パドレスのフェルナンド・タティス外野手が、ドジャース右腕リトルから左腕に死球。ここでマイク・シルト監督が激高して飛び出すと、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督も応酬。
「ドジャース-パドレス」(19日、ロサンゼルス)  ドジャース・大谷翔平投手が九回に起こった乱闘騒ぎでベンチを飛び出し、心配顔で視線を送った。
ドジャース―パドレス(19日、ロサンゼルス)ドジャースとパドレスが乱闘寸前となった。八回1死でドジャース救援のリトルがタティスに死球を与え、パドレス・シルト監督がベンチを飛び出し、激怒。それに対し、ロバーツ監督も激高し、バックネット裏付近で一触即発の事態となった。
連日の死球を巡り、両監督と選手が入り乱れた。パドレスが5-0とリードした9回、ド軍リトルが主力フェルナンド・タティス外野手(26)へ死球を与えた。連日、内角球… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
パドレス・タティスJrが九回に死球を受け、シルト監督が激怒。どれに反応してロバーツ監督もベンチを飛びだし、一触即発の雰囲気となった。 両監督が激しい言い争いとなり、両軍のベンチから選手、コーチ陣が飛びだした。
チームが5連勝で迎えたマウンド。初回は先頭のタティスは右直、続くアラエスも右飛に打ち取った。ブーイングが起こる中で打席に入ったマチャドにはフェンス手前までの大飛球を打たれたが左飛で3者凡退だった。
先頭アラエスの投ゴロとなった打球が山本の右足に直撃。すぐさまロバーツ監督、通訳、トレーナーらがマウンドに向かったが、山本は問題が無いことを主張して続投した。その後は後続のマチャドを右直、シーツを一ゴロに打ち取り、3者凡退で切り抜けた。
ドジャース山本由伸投手(26)が、ヒヤリとするアクシデントに見舞われた。0-1の4回無死、先頭アラエスが放った83・5マイル(約134キロ)のピッチャーライナ… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
ロサンゼルス・ドジャース には多くの弱点があるわけではない。ただ、レフトのポジションはその一つと言えるかもしれない。今シーズン、ドジャースで主にレフトに入ってきたのはマイケル・コンフォートだ。