延長11回の末、敗れたロッテ・吉井理人監督（60）は、延長11回に益田が打たれた場面を振り返り、「あそこも益田の苦手な万波とマルティネスが出てくるのは分かってたんですけども、どちらで勝負するかっていうところで、塁を詰めた方がアウト取る確率高くなるかな ...

延長11回2死一、二塁から代打で登場すると右前に期待通りの勝ち越し適時打を放った。 試合は先発・北山がまさかの4失点KO。 1―4の6回1死から藤原の中前打を中堅・五十幡が後逸。二塁に進塁させたことで、寺地の中前打が適時打となった。

打率は２割台前半に低迷。この日もスタメンを外れたが、「同点になっていずれ出番がくると思っていた。延長１１回に対戦成績がいい益田さんが登板してきたので、確信していた」と気持ちを高めていた。

日本ハムが延長十一回に決勝点を奪い、今季３度目の４連勝。貯金を今季最多の１５とした。ソフトバンクが勝ち、負ければ陥落となっていたが一丸で首位を守った。

【読売新聞】　日本ハム５―４ロッテ（パ・リーグ＝８日）――日本ハムが４連勝。同点で迎えた延長十一回に代打マルティネスの適時打で勝ち越した。ロッテは六回に集中打で３点を挙げて追いついたが、及ばなかった。 ◇ ソフトバンク９―１オリック ...

ロッテは延長戦で敗れ逆転勝利とはならなかった。4－4で迎えた延長11回は7番手で益田がマウンドに上がった。2死一、二塁から代打マルティネスに右前打を浴び、勝ち… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

日本ハムが延長１１回の激戦を制して首位を守った。４―４の１１回、２死二塁から万波が申告敬遠で歩かされると、新庄監督は続く山県に、とっておきの代打マルティネスをコール。出番を待ちわびていた大砲がロッテ・益田の直球を右前にはじき返し、値千金の勝ち越し点を ...

日本ハムのマルティネスが接戦にけりをつけた。同点の延長十一回２死一、二塁で代打で登場し、「難しいことを考えずにシンプルなマインドで打席に入った」。外角への速球を逆らわず、右前に決勝適時打を運んだ。

新庄日本ハムがぎりぎりの戦いを制し、首位陥落を阻止した。延長11回2死一、二塁、代打マルティネス捕手（29）が勝ち越しの右前打を放ち、今季2度目の4連勝につな… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports ...

日本ハムが延長戦を制して4連勝。延長十一回2死一、二塁で代打マルティネスが右前に勝ち越し打を放った。山本拓がプロ初セーブを挙げた。ロッテは1―4から六回に追いつく粘りを見せたが、益田が踏ん張れなかった。