米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手（30）が17日（日本時間18日）、ロサンゼルスでのパドレス戦に「1番・DH」で出場し、三回に故意とも取れる死球を右脚に受けた。この死球をきっかけに警告試合が宣告され、デーブ・ロバーツ監督（53）が激高。審判団に猛抗議し、退場処分を受けた。その後、打線が爆発し、ド軍は8－6逆転勝利で4連勝。大谷は、663日ぶりに投手復帰を ...

パドレス のランディ・バスケス投手は17日（日本時間18日）、 ドジャース ・ 大谷翔平 投手への“報復死球”を否定した。敵地・ ドジャース ...

ナ・リーグ　パドレス6―8ドジャース（2025年6月17日　ロサンゼルス） 　パドレスのランディ・バスケス投手（26）が17日（日本時間18日）、敵地でのドジャース戦に先発し5回3失点だった。試合後には大谷翔平投手（30）への死球について言及した。

2025年6月18日（現地時間17日）に行われた米大リーグのロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレス戦で、大谷翔平選手が「報復死球」を受けるひと幕があった。 【画像】苦痛に顔を歪める大谷選手。インスタで自ら公開 ...

その上で「今日、我々がタティスを当ててしまったのは意図的ではありません。あの場面で彼を塁に出す理由なんてないし、彼の後ろには中軸の打者が控えていた」と3回無死二塁でタティスに与えた死球は「わざと」ではないと強調した。

パドレスのマイク・シルト監督は17日（日本時間18日）、両軍合わせて3死球が飛び交い、警告試合となったドジャース戦について、「最善を尽くした激しい試合だった。（警告は）適切だったと思う。野球ではいろんなことが起きる。投手は内角を投げるし、いい球を投げ ...

米大リーグは17日、各地で行われ、カブスの鈴木はシカゴでのブルワーズ戦に「3番・指名打者」で出場し、1―2の五回に逆転の18号3ランを放った。本塁打は4試合ぶりで、4打数1安打3打点。チームは5―3で勝ち、3連勝とした。

マチャドは昨年のポストシーズンでもドジャースベンチにボールを投げ、罵声を浴びせるなど闘争心を人一倍むき出しにしてきた。それだけにファンからは「もう乱闘になるぞ」「マチャド臨戦態勢」「昔に比べたら大人になった」などの声が寄せられていた。

ナ・リーグ　ドジャース8―6パドレス（2025年6月17日　ロサンゼルス） ...

◆米大リーグ ドジャース―パドレス （１７日、米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム） 　ドジャース・大谷翔平投手（３０）が「１番・指名打者」でスタメン出場し、パドレス・ 松井裕樹投手 （２９）もリリーフ登板した試合で珍事が連発した。 ...

警告試合となった中だったが、７回にはサウワーがイグレシアスに死球。パドレスベンチからマチャドが飛び出してまたしても一触即発の雰囲気となった。さらに７回１死一塁でアラエスのゴロを二塁手・エドマンが、二塁のベッツに送球したがボールを落としてセーフ判定。だ ...

【ロサンゼルス共同】米大リーグ機構は１７日、ドジャースの大谷翔平がパドレス相手に２季ぶりに投手復帰を果たした１６日の試合が、リーグの公式動画配信サービスで史上最多の視聴者数を記録したと発表した。　これまで最高だった昨年の北米開幕戦のヤンキー ...