G7サミットで各国首脳らとの討議に参加したウクライナのゼレンスキー大統領（手前中央）。奥中央から時計回りにイタリアのメローニ首相、バイデン米大統領、岸田首相、英国のスナク首相、EUのフォンデアライエン欧州委員長、（1人おいて）EUのミシェル大統領、ド ...

日経平均は続伸。225.41円高の38536.74円（出来高概算15億8000万株）と終値では2月21日以来約4カ月ぶりに38500円台を回復して取引を終えた。米国株高や円安進行を背景に半導体などハイテク株などを中心に買い先行で始まった。トランプ米大 ...

トランプ米大統領は16日、先進7カ国（G7）の枠組みに世界第2位の経済大国である中国を加えることについて「悪いアイデアではない。構わない」と述べた。カナダ西部カナナスキスでのG7首脳会議（サミット）の開幕直前に同国のカーニー首相と会談した際、記者団の ...

米国のドナルド・トランプ大統領は6月12日、カリフォルニア州のゼロエミッション車（ZEV、注1）販売義務の無効化を含む複数の共同決議に署名し立法化した。即日発効となった。

【カナナスキス（カナダ）時事】石破茂首相は１６日午後（日本時間１７日未明）、トランプ米大統領とカナダ西部カナナスキスで会談した。焦点の米政権による関税措置については合意に至らず、担当閣僚による協議を継続することで一致した。自動車関税の撤廃を求める日本側と存続を主張する米国との隔たりが埋まらなかったとみられる。

アメリカのトランプ大統領は16日、カナダで行われているG7サミットを切り上げワシントンに向け、開催地のカナダを出発しました。 G7サミットを切り上げる理由について中東情勢に対応するためとしていますが、トランプ大統領は詳細を明らかにしていません。 トランプ大統領 「非常に重要なことがある。早く戻らないといけない明白な理由がある」 トランプ大統領はカナダを出発する直前、G7の他の首脳と共にイスラエルと ...

週末を過ごしても、中東情勢に大きな変化はなかった。とくに激化しなかったということが、むしろ好材料と取られてマーケット全体はリスクテークのムードが強くなった。 株価は完全にイラン攻撃の前の水準を取り戻し、さらに上値をうかがっている。為替相場でも攻撃当初 ...

トランプ米大統領の一族が運営するトランプ・オーガニゼーションは16日、米国で携帯電話事業「トランプ・モバイル」に参入すると発表した。今夏に「米国製」と主張する金色のスマートフォン端末も発売する。「米国第一主義」を掲げるトランプ氏支持者の囲い込みを狙っ ...

【6月17日 ...

ネタニヤフ首相とドナルド・トランプ米大統領が不仲だという報道がニュースをにぎわせていた。トランプ氏は最近の中東歴訪の際にイスラエルを訪れなかったと、ネタニヤフ氏に批判的な人々は指摘した。また、ペルシャ湾岸諸国が米国と取引をまとめる一方、ネタニヤフ氏率いるイスラエルは蚊帳の外に置かれた。

ラガルド総裁は17日付の英紙フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）への寄稿で、「情勢が変化している今、欧州にとっては好機だ。『グローバル・ユーロ』を実現する時だ」と指摘。「この機会を生かし、国際金融システムにおけるユーロの存在感を高めるには、欧州として自ら ...

【寄稿】＜Mike Gallagher/2025年6月12日＞ ...