【読売新聞】　高速道路を走行中に意識を失ったタクシー運転手の代わりに、車を操作して重大事故を未然に防いだとして、栃木県警高速隊は４日、群馬県伊勢崎市、会社経営宇都木正之さん（５２）と、次男の仁也さん（１９）に感謝状を贈った。 ５月１ ...

【読売新聞】　【パリ＝平地一紀】テニスの四大大会第２戦、全仏オープンは４日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス準々決勝で、世界ランキング３６１位のロイス・ボワソン（仏）が第６シードのミラ・アンドレーワ（ロシア）を７―６、 ...

【読売新聞】　日本郵便（ＪＰ）で運転手への点呼が適切に行われていなかった問題で、国土交通省は月内にも、ＪＰに対する自動車貨物運送の事業許可を取り消す方針を固めた。全国の郵便局のトラックやワンボックス車など約２５００台による運送事業が ...

【読売新聞】　７月３日公示、同２０日投開票の日程が有力視される参院選まで１か月を切った。富山選挙区（改選定数１）では４人の立候補が予定され、自民党現職に３新人が挑む構図だ。各党を巡る現状や戦略を報告する。 「公認をいただいてからだん ...

【読売新聞】　菊之助改め八代目尾上菊五郎と 丑之助 （ うしのすけ ） 改め六代目尾上菊之助の襲名披露公演「六月大歌舞伎」が東京・東銀座の歌舞伎座で華々しく行われている。祖父、父も名乗った音羽屋（菊五郎家）の大切な名跡を受け継いで１ ...

【読売新聞】編集委員　古沢由紀子 　「 音訳 ( おんやく ) 」と「朗読」の違いをご存じだろうか。筆者は恥ずかしながら、音訳や音訳者の存在を最近まで知らなかった。音訳とは、書かれた文字を声に出して読んで音声化することで、視覚障害者 ...

【読売新聞】　厚生労働省は４日、２０２４年の人口動態統計（概数）を発表した。県内の出生数は５０７８人（前年比４３４人減）で、９年連続で過去最少を更新した。死者数から出生数を引いた自然減は１万１０５人となり、前年から５２４人拡大した。

【読売新聞】　バレーボール・ＳＶリーグＳＡＧＡ久光スプリングスで２０２５～２６年シーズンから監督として指揮を執る中田久美氏（５９）が４日、チームの本拠地の佐賀県鳥栖市で記者会見し、目標について「リーグ優勝は通過点。世界と戦える選手を ...

【読売新聞】　マツダは４日、２０２７年に発売予定の新型電気自動車（ＥＶ）を山口県防府市の防府工場で生産することを明らかにした。専用ラインは設けず、エンジン車などと同じラインで組み立てる「混流生産」で、初期投資を抑える。車載電池は、同 ...

【読売新聞】動画はこちら 政府が小売業者に随意契約で売り渡した備蓄米の店頭販売が九州でも始まった。コスモス薬品（福岡市）は４日、福岡県内のほぼ全店と佐賀、長崎、大分各県の一部店舗の計２１５店で、５キロ・グラム１９８０円（税込み）で売 ...

【読売新聞】　 ソフトバンク８―２中日 （４日）――ソフトバンクが快勝。二回、栗原と野村の２ランで４点を先行し、その後も加点した。先発の前田純は８回無失点の好投。中日は九回に粘りをみせたが及ばなかった。 「本当にすみません。もうちょ ...

【読売新聞】　日本原子力発電の東海第二原子力発電所が立地する茨城県東海村の山田修村長が、１０日にも村議会で「再稼働容認」を表明する。再稼働には県と周辺６市村の同意や実質的な事前了解が必要となるなか、容認を明確にする首長は初めて。再稼 ...