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いよいよ登場した6代目「トヨタRAV4」。世界中で活躍する主力SUVの新型は、デザイン的にどのような特徴を持っているのか? 力強い造形のいっぽうで感じた、昨今のトヨタデザインに抱く疑問とは? カーデザインの識者が、実車に感じた印象を語る。
現存する世界最古の自動車コンクール「コンコルソ・ヴィラ・デステ」を大矢アキオが取材。イタリア在住のコラムニストのお眼鏡にかなったクルマとは? アルファ・ロメオやブガッティ、ロールス・ロイスなどの貴重なモデルを、来歴とともに紹介する。
実際、このクロストレックの先代にあたるモデルは、日本では「XV」と呼ばれていた。また、「レヴォーグ レイバック」も現行型からの新規車名で、なるほどスバリストでないと各車の位置づけはわかりにくいかもしれない。
いよいよ日本にも導入された、「フォルクスワーゲン・ゴルフR」の大幅改良モデル。最高出力を333PSにまで引き上げた“トップ・オブ・ゴルフ”の、ライバルにはない魅力とは? 開発に携わったエンジニアとテストドライバーが語る。
今から7、8年前のことだ。筆者はシンガポールGPを訪れていた。かの有名なホテルのプールサイドにあるバーで仲間内とクルマ談義をしていると、隣に座っていたアラブ系の男性が話しかけてきた。バーレーンからのGP客らしくF1話ですぐに打ち解けた。
2025年4月3日、「レクサスGX」のカタログモデルがついに国内発売となった。そこから約1年さかのぼる2024年4月16日には、先行発売限定車の「GX550“オーバートレイル+”」を発表するとともに、「2024年秋ごろをめどに通常販売」としていたが、 ...
「これ、一台欲しいです」と、レーシングドライバーの山野哲也に言わしめたのが、フォルクスワーゲン・ゴルフのハイエンド版「ゴルフRアドバンス」である。当初はV6エンジン搭載モデルから始まったゴルフR系だが、現行モデルは最高出力333PSを発生する2リッタ ...
ぶらりと訪れた自動車修理工場には、懐かしの「フィアット600」と「ヌオーヴァ500」の姿が。イタリア在住の大矢アキオが、さる町工場でのメカニック兄弟との交流を、失われつつある下町情緒とともに語る。クルマ好きに国境はない!
モデルライフがついに10年を突破した、ボルボの最上級SUV「XC90」。ボルボはまだこのモデルに頑張ってもらうつもりのようだが、その商品力は今日でも通用するレベルにあるのか? マイナーチェンジを受けた最新モデルに試乗して確かめた。
2025年5月20日にホンダが電動化戦略の最新版を発表した。具体的には2030年度の電気自動車(BEV)の販売台数を引き下げ、ハイブリッド車の比率を引き上げるという内容だが、ホンダもまたBEVに対して退潮ムードなのだろうか。三部敏宏社長らに真意を聞い ...
マツダと日本のスニーカーメーカーであるスピングルが、コラボスニーカー「SP-MX5」を発表。「ロードスター」をモチーフにしたハンドメイドのスニーカーで、精緻さと柔らかさを併せ持つデザインや、快適な履き心地、運転のしやすさなどが特徴となっている。
正式な発売日は2025年4月3日とされたが、発表から4日後にはなんと受注停止に。その理由は、先行受注台数が約5万台を超えたことが原因だ。もともと、ノマドの月間の目標販売台数は1200台に設定されていたから、その41.7倍にもなる。ちなみに、年間新車販 ...