フィリピンのアルバノ駐日大使「万博出展は日比友好の象徴」（時事） フィリピンのアルバノ駐日大使は10日、東京都内の大使公邸で記者団の取材に応じ、4月に開幕する2025年大阪・関西万博への同国のパビリオン出展について、 ...

ケソン州からビコール地域南端のソルソゴン州までを結ぶサンミゲル社による南ルソン高速道南方延伸事業TR―5（総延長417キロ）の第1区間（ケソン州ルセナ市～グマカ町、59.6キロ）が今月中に着工される見通し。TR―5は全部で8区間からなる。また、サンミゲル社は今月中に、北部アクセス連結 ...

A 16-year-old girl from Caloocan who has been missing for over a week was found dead with her body stuffed inside a luggage in San Jose del Monte City, Bulacan on Thursday night. The suitcase was ...

フィリピンの政府系ファンド、マハルリカ・インベストメント・コーポレーション（MIC）は8日、タイ最大の複合企業であるチャロン・ポカパン・グループ（CPグループ）との間で、農業や食料生産、デジタルイノベーションや再生可能エネルギー事業などに投資するため最大10億ドルまでを調達 ...

The US Embassy on Thursday said the plane crash in Maguindanao del Sur that killed four people involved an American military-contracted aircraft. "We can confirm that a US military contracted aircraft ...

ラウレル農務相は1月31日、今年4月ごろに国内で鶏卵不足になる可能性が高いとの見通しを示した。昨年後半には供給過多になったことで価格が下落し、多くの養鶏業者が生産調整に踏み切ったことに加え、世界各地で鳥インフルの感染が拡大しており、比国内でも感染が広がればさらなる減産 ...

農務省のラウレル大臣は20日、2025年予算に基づきコメ競争力向上基金（RCEF）から100億ペソのコメ農家向け支援金が早期に支出できることから、今年の籾米収穫量目標を2046万トンに引き上げたことを明らかにした。過去最高だった2023年度の2006万トンを更新できると楽観的な見通しを示した ...

炭鉱・発電大手セミララ・マイニング＆パワー（SMPC）が2025年の資本支出計画を発表し、総額69億ペソのうち58億ペソを炭鉱事業に投入することを明らかにした。炭鉱事業の内訳としては、採掘およびその支援活動の機器・備品・車両などの買い替えや追加購入に充てるという。石炭事業向け支出 ...

国際刑事裁判所の捜査団が比に滞在。関係者らと接触するなど捜査を開始していることが判明 国際刑事裁判所（ICC）の捜査チームがドゥテルテ前大統領政権下で行われた「麻薬戦争」に伴う超法規的殺害事件に関する捜査の一環として先月からフィリピン ...

超大型台風ヨランダの襲来から11年を迎えた。マルコス大統領「致命的な災害からの教訓で気呼応変動に対する備え強化された」 超大型台風ヨランダの襲来から11年を迎えた8日、マルコス大統領は声明で「フィリピン史上最悪とされる致命的な自然災害からの教訓により備えが強化された」 ...

鉱業大手フィレックスマイニングのエウラリオ・オースティン社長兼CEOはこのほど、現在鉱山事業を実施しているサンバレス州の近郊に位置するパンガシナン州のニッケル鉱脈に対する探査事業を検討していることを明かにした。また、同社はサンバレス州でかつて開発されピナトゥボ火山の ...

社会福祉開発省が食料品購入支援事業であるフードスタンプ・プログラムを7月から本格的に始動させる 社会福祉開発省（DSWD）は11日、7月から貧困世帯向けの食料品購入支援事業であるフードスタンプ・プログラムを本格的に始動させると発表した。支援対象 ...