Nuacht

SGホールディングス(HD)が6月9日に公表したデリバリー事業の取扱個数実績によると、5月の取扱個数は1億400万個(前年同月比2.1%減)となった。このうち飛脚宅配便は1億100万個(2.1%減)だった。
それによると、倒産件数は835件(前年同月1016件、17.8%減)となり、3年1か月ぶりに前年を下回った。2022年5月からの連続増加期間が36カ月で止まった。2025年1-5月の累計は4134件で前年同期(4080件)から54件・1.3%増加した ...
こうした問題に対応するため、政府は2023年6月に取りまとめた「物流革新に向けた政策パッケージ」などに基づき、関係省庁が連携し、産業界や国民の協力を得つつ様々な取り組みを推進しているところ。 ■開催概要 日時:6月20日 (金) ...
船井総研ロジは6月26日、物流会社の経営者向けに「After2024年問題を生き残る管理職育成のポイントセミナー」をオンライン開催する。 人手不足を背景に、運賃値上げ・条件改善など進んではいるものの、運送業の倒産は過去最多を更新している。こうした中で ...
CBREは6月24・25日の2日間、神奈川県綾瀬市の大型物流施設「AS-LOGI綾瀬」で、テナント企業・荷主企業を対象とした竣工前内覧会を開催する。
阪急阪神エクスプレスが6月9日に発表した2025年5月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出の取扱件数は9585件(前年同月比4.5%増)、取扱重量は2966トン(10.1%増)となった。
圏央道「常総IC」直下に位置し、都心から60分以内でのアクセスが可能。エリア内には、道の駅やTSUTAYA BOOKSTORE、温浴施設、都市公園、観光農園が所在し、ETC2.0搭載車を対象とした社会実験などの計画・施策が進行している。
導入にあたり行った実証試験では、システムの活用により配船計画の立案にかかる作業時間を最大40%削減できた。また、寄港数の削減などにより、年間で数億円規模の原油輸送コスト削減を見込む。今後はシステムの機能の強化により、さらなる効率化を推進する。
国土交通省、経済産業省、農林水産省の3省は6月13日、次期「総合物流施策大綱」の策定に向けて、今後の物流施策の在り方について提言を得るため、第2回「2030年度に向けた総合物流施策大綱に関する検討会」を開催する。
デニーズはこれまで企業努力によるコスト軽減を進めてきたが、原材料価格やエネルギーコスト、物流費などの高騰が続くことを踏まえ、モーニングメニューを含む約40商品(全体の約3割)を対象に価格を見直すとした。本体価格で30~50円ほどの値上げとなる。
丸運は6月6日、 100%子会社である丸運トランスポート東日本が、5月24日、川崎市立西御幸小学校で開催された「親子自転車交通安全体験教室」に協力し、大型車両の提供および交通安全教育の支援を行ったと発表した。
国際深水港であるハイフォン港を擁するハイフォン市は、ベトナム北部の物流アクセス拠点として機能しているほか、工業団地が集積する重要な産業地域でもある。グローバル化が進む中、生産拠点の多様化や移管を検討する企業が増加し、同市はその受け皿として注目が集まっ ...