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ホイールバランサー「TRIM(トリム)」シリーズを展開する東洋精器工業。先に開かれた「第38回オートサービスショー2025」のバンザイ社ブースで、シリーズ新製品のワールドプレミアを行った。官民をあげて推進中の〈クールジャパン〉にもリンクするその新機能は、この製品群では過去に例をみない。それだけにショー展示でもとりわけ大きな注目を集めた。青木茂雄執行役員商品企画部長=写真 ...
小野谷機工はPC用とTB用、2種の次世代タイヤサービスカープロトモデル=写真 (1)= 今回、タイヤサービスカーの分野で来場者の目をひいた展示ブースの一つが小野谷機工の屋外展示小間だった。 同社はここ数回のオートサービスショーで、タイヤサービスカーのコンセプトカー(プロトモデル ...
「改訂版GL」の表紙と本年度作成した整備士のイメージアップPRポスターの一つ 「第30回自動車整備技術の高度化検討会」を経て、国交省物流・自動車局自動車整備課は24日、改訂版『自動車整備士等の働きやすい・働きがいのある職場づくりに向けたガイドライン』(以下、GL)を策定した ...
国交省物流・自動車局自動車整備課は19日、「第30回自動車整備技術の高度化検討会」を、都内の会場とウェビナーを活用したオンライン会議とのハイブリッドで開催した。「新技術への対応」と「人材確保」という、二つの大きな課題に直面する整備業界。検討会では課題の洗い出しを行い ...
国交省物流・自動車局自動車整備課は19日、「第30回自動車整備技術の高度化検討会」を、都内の会場とウェビナーを活用したオンライン会議とのハイブリッドで開催した。「新技術への対応」と「人材確保」という、二つの大きな課題に直面する整備業界。検討会では課題の洗い出しを行い、その解決に向けて審議を重ねた。 この検討会は、東京工科大学未来モビリティ研究センターの須田義大センター長を座長に、… ...
生産スキームの考えかたの図説 日東化工(神奈川県高座郡寒川町)は、使用済みタイヤを原料とする再生マット2種の並行生産スキームについて、新規開発の実証事業を開始した。 エンビプログループで再生ゴムなど工業ゴム製品の製造・販売を担う日東化工。本実証では、使用済みタイヤを ...
牧野満会長(牧野貿易商会) 日本中古タイヤ輸出業者協議会は13日、第30回総会・懇親会を開催した。牧野満会長(牧野貿易商会)=写真=が第29期の決算報告を行い、すべての議案を承認した。 中古タイヤの輸出実績は、24年5月から25年4月までの1年間で約1192万本、169億円。前年同期比で本数4. ...
「オートサービスショー」の開場に先立ち、開会式が行われた。主催する機工協の柳田昌宏会長=写真上=は「クルマの使われ方そのものが進化するなかで、整備についても整備士の知識はもちろんのこと、機器やシステムを進化しなければならない」と、あいさつした。 電気自動車や自動 ...
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