県立名久井農高 除草剤の泡散布を研究 青森県立名久井農業高校環境システム科の栽培環境班は２２日、大阪・関西万博で開かれた「Ｑ－１ ...

海藻のジャンルを超えて幅広い業種とコラボレシピを発信する海藻メーカー・トリトンフーヅが、一般社団法人パン好き協会とコラボレーション！夏休みに親子で楽しめる「海藻×パン」オリジナルレシピ全4品を公開 ...

農水省が公表した２０２４年産米の６月の相対取引価格で、西日本の銘柄も依然として前年より大幅に高い水準を保っている。滋賀産「みずかがみ」は前年同月比１０８％高、熊本産「ヒノヒカリ」は同８４％高だった。 ...

日持ち向上・新品種導入で高単価に 夏の切り花として人気のクルクマ。西日本の主産地である福岡県のＪＡ糸島は、日持ちの向上と新品種の導入で販売力を強化し、農家所得の向上につなげる。２０２４年度は１本当 ...

ＪＡ系統産地で組織する全国果実生産出荷安定協議会（全果協）かんきつ部会は２０２５年産温州ミカンについて、生産・出荷対策を協議した。生産量が不作傾向だった２４年産から回復する見込みと確認。ただ、今夏も ...

農水省は２３日、今後１カ月の水稲病害虫の発生予報を発表した。斑点米カメムシ類の発生が、沖縄を除く広い範囲で多くなると予想され、同省は発生状況を注視して適期防除するよう呼びかける。イネカメムシが発生す ...

日本ＧＡＰ協会は、農業生産工程管理（ＧＡＰ）の第三者認証であるＪＧＡＰ・アジアＧＡＰの２０２５年３月末時点の認証農場数をまとめた。分類別では、青果物が前年比６・９％増の２９６３農場で３年連続の増加。 ...

冷涼な北海道で４０度に迫る記録的な猛暑となった。気象庁によると、２３日午後４時時点で、北海道東部の美幌町で３８・２度を記録。道内３５地点で３５度以上の猛暑日となった。暑さによる農畜産物の生育への懸念 ...

ヤンマーホールディングス（大阪市）と富山大学（富山市）は、売れ行きや在庫状況が遠隔で分かる野菜の無人販売所の実証を同大学で進めている。出荷者や客がアプリ上で、売り場を映したカメラから確認できる。交通不便な中山間地で生産する農家の販路拡大につなげる考え ...

石破茂首相（自民党総裁）は参院選大敗を受けた自身の進退に関し、８月下旬の外交日程終了後に最終判断する意向を固めた。日米関税交渉が合意したことも踏まえたとみられる。複数の党幹部が２３日明らかにした。首 ...

２０２５年の豆乳生産量が高水準で推移している。日本豆乳協会によると１～６月（上半期）の生産量は前年同期比７・４％増の２０万８０５７キロリットル。通年で過去最多だった２０年並みの高水準になる。消費者の ...

さまざまな産業の現場で働く人の高温対策資材を紹介する「猛暑対策展」が２３日、東京都江東区の東京ビッグサイトで始まった。体を冷やすだけではなく、現場の熱中症リスクを知らせて注意を促す製品などにも注目が ...